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あしあと

    大垣市におけるユニバーサルデザインを生かしたまちづくり研究会を開催しました

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    政策調整課ユニバーサルデザイン推進指針大垣市ユニバーサルデザイン推進指針>大垣市におけるユニバーサルデザインを生かしたまちづくり研究会を開催しました(平成19年度)

     

    大垣市におけるユニバーサルデザインを生かしたまちづくり研究会開催結果

     我が国では、情報化や国際化の進展、環境の悪化、人口減少をはじめとする社会環境の変化のほか、諸外国に例を見ないほどの急速な少子高齢化が進行しつつあります。また、近年、高齢者や障がい者などが個性と能力を発揮し、自由に参画し、自己実現や生きがいを実感できる社会が求められています。このことは、本市においても、決して例外ではありません。

     国や県では、そのような社会の実現に向け、「ハートビル法(平成6年)」、「岐阜県福祉のまちづくり条例(平成10年)」、「交通バリアフリー法(平成12年)」を制定されており、本市においても、その考えに基づき、公共施設における段差解消や障がい者用トイレの設置、ノンステップバスの普及促進など、様々なバリアフリー施策に取り組んできました。

     また、国では、これまでの法体系を見直し、新たに「バリアフリー新法(平成18年)」を制定されており、本市としても、今後もバリアフリーの取り組みを一層進めていく必要があります。

     しかし、これからのまちづくりに当たっては、このバリアフリー化の推進とともに、本市が、市民の皆様や本市を訪れる人達にとって、安全で安心して暮らせる、優しく住みやすいまちとして発展するためには、年齢、性別、国籍、障がいの有無などを問わず、できるだけ多くの人にとって住みやすい「まちづくり」や使いやすい「ものづくり」を進めることによる生活環境の整備を最初から考慮する「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れていく必要があります。

     このため、歴史・自然が織りなす近代都市「ダイナミックシティ大垣」の創造に向け、ユニバーサルデザインを取り入れたまちづくりを本市の新たなまちづくりとしていくため、「大垣市ユニバーサルデザイン推進指針」の策定に当たり、「大垣市におけるユニバーサルデザインを生かしたまちづくり研究会」を設置しました。

     大垣市におけるユニバーサルデザインを生かしたまちづくり研究会開催結果

    第1回研究会 (平成19年9月20日)

    第2回研究会 (平成19年11月14日)

    第3回研究会 (平成19年11月20日)

    第4回研究会 (平成19年12月20日)

    第5回研究会 (平成19年12月26日

    第6回研究会 (平成20年1月10日)

    第7回研究会 (平成20年2月15日)

    会議結果

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