大垣市景観計画
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本市においては、平成9年度に大垣市都市景観基本計画を策定、平成10年に大垣市都市景観条例を施行し、市民のみなさまにご理解とご協力をいただきながら、市独自の景観行政を推進してきました。
平成18年3月の合併や景観法に基づく景観行政団体となったことを契機に、先に策定の大垣市都市景観基本計画の見直しを行い、本市の景観形成を総合的かつ計画的に推進するための基本的な考え方や方針、誘導策としてのしくみや基準、実現化方策などを明らかにする「大垣市景観計画」を策定しました。また、大垣市都市景観条例を全部改正し、新たに大垣市景観条例(平成21年3月25日 条例第4号)を制定しました。
大垣市景観計画(平成20年12月26日告示)
大垣市景観計画(本編) 表紙・目次
大垣市景観計画(本編)の表紙・目次
大垣市景観計画(本編) その1
1 前提条件の整理
大垣市景観計画(本編) その2
2 景観形成方針
大垣市景観計画(本編) その3
3 景観計画
大垣市景観計画(本編) その4
4 今後の方針
景観形成重点地域に関する事項
※大垣市景観計画および大垣市景観条例に基づき、市内で「重点的に景観形成を行う地域」を指定し、地域独自の景観形成の方針や、それを具体化するための行為の制限(ルール)を定め、地域の景観や個性を活かした景観形成に取り組むものです。
※景観形成重点地域について、詳しくはこちらのページをご覧ください。

大垣市景観計画の一部変更(平成26年2月5日告示)
大垣市景観計画の中で、後世に伝承すべき景観を有する建造物等を「大垣市景観遺産」として指定する制度を位置付けています。景観資源の保存やまちづくりを広く捉えた制度として拡充するため、景観遺産には至らないが、地域住民に身近なものとして親しまれており、今後の保存及び活用により景観遺産となり得る建造物等を「大垣市景観自慢」として指定する制度を創設するため、「大垣市景観計画」の一部を変更しました。
<主な変更箇所>
- 「大垣市景観自慢」の指定方針を追加
- 景観遺産等指定制度のイメージ図を変更
大垣市景観計画(一部変更・平成26年2月5日告示)

大垣市景観計画の一部改定(令和7年3月31日告示)
大垣のシンボルである大垣城の眺望を未来に引き継ぎ、良好な景観を保全するため、大垣市景観計画を一部改定しました。
<主な変更箇所>
- 「大垣城周辺の情景区域」の追加
- 「大垣城周辺の情景区域」における景観形成に関する方針の追加
- 「大垣城周辺の情景区域」における行為の制限の追加
- 「城郭・武家屋敷景観形成重点地域」の指定
- 景観形成重点地域の指定を目指す検討区域の追加
大垣市景観計画(一部改定・令和7年3月31日告示)