船町公園
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概要
◆公園種別 街区公園(都市公園)
◆都市計画決定年月日 昭和30年3月23日 計画面積0.17ha
◆開園年月日(最終) 平成3年度 開園面積0.16ha

昭和36年3月に開園した1,700平方メートルの街区公園です。公園は市道を挟んで、通称住吉公園と水都公園の2つに分れています。
古くから大垣の水運の玄関口の船町港として栄えた場所で、「住吉灯台」(県指定文化財)、「船町港跡」(市指定文化財)とともに松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地」(国名勝)として観光名所にもなっています。
奥の細道むすびの地の桜は「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれる桜の名所です。3月下旬から4月上旬はライトアップされ、夜桜と港跡の幻想的な風景をお楽しみいただけます。
川沿いにソメイヨシノが植えられ、春には川辺に映った姿と共に壮大なトンネルを形成し、多くの観光客の目を楽しませてくれています。
平成4年度に、古くなった公園の改修に合わせ、公園に接する道路に歩道を新設し、10月ザクラを植えました。秋冬にもサクラが咲き、行き交う人々の目を楽しませています。

主な施設・設備
●噴水 ●電話ボックス
◆ベンチ ◆トイレ
■砂場 ■すべり台 ■スプリング遊具

アクセス
●所 在 地
大垣市船町1-28
●アクセス
JR大垣駅南口から南へ、徒歩約15分
●駐 車 場 なし

開館
●開園時間 終日
●そ の 他 無料
※団体利用や一般利用者を規制する等の場合は許可が必要
※使用料が発生する場合があります。
●問合わせ 大垣市公園みどり課

見どころ

秋に咲くサクラ
公園に隣接する歩道に10月ザクラが25本植えられており、3月~4月と10月~12月に2度咲きし、行き交う人々の目を楽しませています。

大垣市景観遺産~風景資産
平成22年10月1日に、地域の良好な景観形成に貢献している風景等として、大垣市景観遺産に指定されました。詳しくはこちらから。
