大垣市の地域創生の取り組み
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大垣市の地域創生の取り組み
近年、本格的な人口減少社会が到来する中、将来にわたってまちの活力を維持し、持続可能なまちづくりを進めていくことが重要な課題であり、その課題解決に向け、大垣市ではさまざまな取り組みを進めていきます。
大垣市地域創生総合戦略の策定
趣 旨
- 国や県の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を勘案し、大垣市版の人口ビジョンと総合戦略を、大垣市地域創生総合戦略(別ウインドウで開く)として策定しました。
大垣市人口ビジョン
内 容
- 策定の趣旨、人口の現状分析、人口の将来展望
期 間
- 平成27年~平成72年 (46年間)
「水の都おおがき」創生総合戦略
内 容
- 策定の趣旨、基本目標及び施策の基本的方向、具体的な施策
期 間
- 平成27年度~平成31年度 (5年間)
策定体制
庁外組織
- 大垣市総合戦略策定委員会(20人。幅広い年代層からなる住民、産業界の代表者、国又は県の関係行政機関の職員、教育機関の職員、金融機関の職員、労働団体の代表者、メディアの代表者)
庁内組織
- 大垣市地域創生戦略本部(本部長:市長、本部員:部局長等)
- 大垣市地域創生戦略委員会(委員長:企画部長、委員:所属長)
策定状況
大垣市地域創生総合戦略策定委員会

〔第1回会議〕
・平成27年6月23日(火)10時~12時
〔第2回会議〕
・平成27年7月15日(水)14時~16時
〔第3回会議〕
・平成27年8月6日(木)10時~12時
会 場 大垣市役所3階 合同委員会室
パブリック・コメント
- 募集期間 平成27年8月7日(金)~9月4日(金)
- 募集方法 郵送、ファックス、電子メール及び持参による方法
- パブリック・コメントの結果(別ウインドウで開く)
金融機関との連携に関する協定の締結
本市の特色を生かした自立的で持続可能なまちづくりを推進するため、地域の実情に精通し、幅広い知見を有する地元金融機関である大垣共立銀行並びに大垣信用金庫と「地域創生の推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
〔とき〕
・平成27年8月27日(木)11時~11時30分
〔ところ〕
・大垣市役所2階 市長室
広域連携の推進
西美濃地域3市9町が連携し、地方創生に向けた取り組みを進め、持続可能な地域づくりに寄与することを目的に、「西美濃創生広域連携推進協議会」を設置するとともに、その設立総会を開催しました。
〔とき〕
・平成27年6月23日(火)15時30分~16時
〔ところ〕
・大垣市民会館2階 大会議室3
大垣市21世紀ビジョン懇談会の開催
本市が抱える重要課題について有識者から助言・指導を仰ぐため、本市にゆかりの深い方々や、幅広い分野の専門家等の参画による懇談会「大垣市21世紀ビジョン懇談会」を年1回開催しています。
今回は、「持続可能なまちづくり~地域創生の推進に向けて~」をテーマに開催しました。
〔とき〕
・平成27年8月18日(火)
〔ところ〕
・ホテルルポール麹町
地域創生総合相談窓口の設置

本市の地域創生に向け、移住定住人口の増加や交流人口の増加、水都大垣の情報発信、水都大垣ふるさと応援寄附金等の案内等を一元的に実施できる総合相談窓口「地域創生なんでも相談コーナー」を設置しました。
〔設置年月日〕
・平成27年5月7日(木)
〔設置場所〕
・大垣市役所2階 地域創生戦略課
ふるさと納税 ~市外からの寄附者に「水の都大垣ポイント」を贈呈~

ふるさと納税の一層の充実を図るとともに、本市の特産品のPRや地域産業の活性化を推進するため、平成27年5月9日の寄附申出から、寄附額10,000円以上の市外からの寄附者に対して、特産品や大垣ならではの体験利用券などと交換できる「水の都大垣ポイント(以下「ポイント」という。)」を贈呈しています。