ご存じですか?シルバーリハビリ体操 「いつでも、どこでも、ひとりでも」
- [2024年1月23日]
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シルバーリハビリ体操とは?
シルバーリハビリ体操とは、主に高齢者の介護予防を目的に、医師によって考案された体操で、全国の自治体で取り入れられています。
シルバーリハビリという言葉には、「年をとっても、障がいをおっても、人間らしく暮らし、最後まで人間らしくある」という願いが込められています。
立つ、座る、歩くなどの日常生活に必要な動作を維持向上させるための体操で構成されており、道具や音楽を使わず、いつでも、どこでも、ひとりでも、無理なく始められるという特徴があります。
肩こり、膝痛、腰痛予防など、目的に応じた92種類の体操があります。
シルバーリハビリ体操指導士とは?
シルバーリハビリ体操指導士は、市民の皆さんがいつまでもいきいき過ごせる地域づくりのために、介護予防教室や地域の通いの場などで、シルバーリハビリ体操を指導・普及するボランティア活動をしています。
指導士になるためには、市が実施する「シルバーリハビリ体操指導士養成講座」を受講する必要があります。シルバーリハビリ体操を学び、地域の皆さんの健康を支える活動をしてみませんか?
シルバーリハビリ体操指導士が活躍しています!
コロナ禍でなかなか積極的に活動することができませんでしたが、地域の通いの場や介護予防教室で少しずつ活動の幅を拡げています。
北ひまわり会(北地区)
「こんにちは」(三城地区)
いきいきサロンや各種団体等で体操を取り入れたい方や、自主活動グループの立ち上げにご興味のある方は、大垣市保健センターへお気軽にご相談ください。