大垣市こども家庭センターについて
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こども家庭センターとは
大垣市保健センターに設置していた子育て世代包括支援センター(母子保健分野の相談窓口)と子育て支援課に設置していた子ども家庭総合支援拠点(児童福祉分野の相談窓口)を一体化し、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもの相談支援を行う「大垣市こども家庭センター」を令和6年4月1日から、市役所1階子育て支援課内に開設しました。
こども家庭センターでは、ゆっくりとお話しを伺いながら、安心して育児等ができるようサポートしますので、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

子どもが遊べるスペースもあります。

市役所1階 子育て支援課の受付

母子健康手帳の交付用の相談室があります。

開設日・場所
⑴ 開設日 月~金(祝日、年末年始除く) 8時30分~17時15分
⑵ 場所 こども家庭センター(市役所1階子育て支援課内)
⑶ 電話 子育てに関すること、子どもからのお悩み相談について :47-7197
妊娠・出産について(母子健康手帳の交付) :75-2328

業務内容
・妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援
・妊娠、出産、子育てや子どもに関する相談を受けて支援を行うサポートプランの作成
・母子健康手帳の交付
・家庭における児童の養育に関する相談業務や児童相談所などの多機関と連携した支援 など

母子健康手帳の交付
大垣市保健センターで行っていた母子健康手帳の交付は、令和6年4月から、こども家庭センター(子育て支援課内)で行います。
なお、上石津保健センター、墨俣保健センターでは、これまでどおり、交付(予約制)を行います。

相談内容の例
⑴ ご家族や妊産婦からの相談
・子育ての悩みを聞いてほしい
・子育てがつらい、疲れる
・子どもにイライラする
・育児を手伝ってくれる人がいない
・子どもを怒鳴ったり、叩いたりしてしまう
・子どもとの関わり方がわからない
・妊娠中や出産後の生活に不安
⑵ 子どもからの相談
・おとうさんやおかあさんのケンカをみるのがつらい
・かぞくのせわやいえのことをして、じぶんのことができない
・おとうさんやおかあさんにたたかれたり、けられたりする

相談員から
子育て中は、ちょっとしたことでイライラしたりすることは少なくありません。
子どもが言うことを聞いてくれず、イライラして、つい、怒鳴ったり叩いたりしたくなることがあるかもしれません。
体調がよくなくて、子どもの食事などの世話が十分にできないこともあるかもしれません。
また、子どもの前でパートナーと喧嘩をしてしまうこともあるかもしれません。
子育てを頑張っていくことはとても大変なことです。頑張りすぎず、一人で抱え込まずに、気軽に相談してください。
専門の相談員が一緒に考え、支援していきます。秘密は厳守しますので、安心して相談してください。

関係機関での相談窓口
1 子ども相談センター 電話相談窓口(24時間365日対応 通話料無料)
(1)子育てに関するご相談 0120-189-783(フリーダイヤル・いちはやく・おなやみを)
(2)児童虐待に関するご相談・通告 189(3桁ダイヤル・いちはやく)
2 子ども相談センター SNSでの相談
(1)相談対応時間 平日10時から20時まで(祝日・年末年始を除く)
(2)岐阜県ホームページ 「子ども相談センターSNS相談について」(別ウインドウで開く)
3 岐阜県ひとり親家庭就業・自立支援センター ひとり親家庭の方の仕事と子育てに関する相談
(1)相談対応時間 月〜土曜 9時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
(2)ホームページ 「岐阜県ひとり親家庭就業・自立支援センター」(別ウインドウで開く)
4 文部科学省 24時間子どもSOSダイヤル(24時間365日対応 通話料無料)
(1)いじめやその他の子どものSOS全般 0120-0-78310(なやみいおう)(フリーダイヤル)
(2)法務省ホームページ 「24時間子どもSOSダイヤル」について(別ウインドウで開く)
5 法務省 こどもの人権110番 いじめなどの電話、メール、LINEでの相談
(1)いじめなどの相談 0120-007-110(フリーダイヤル) 8時30分から17時15分まで(月曜から金曜まで)
(2)法務省ホームページ 「こどもの人権110番」(別ウインドウで開く)
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