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「ゼロカーボンシティおおがき」を宣言しました!

  • [2020年12月17日]
  • ページ番号 51893

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 近年、地球温暖化が原因とみられる気候変動の影響により、世界規模で猛暑や集中豪雨などの自然災害が頻発しており、人類やすべての生き物にとっての生存基盤を揺るがす「気候危機」と言うべき状況となっています。

 こうした中、本市は、国際社会の一員として、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティおおがき」の実現に向け、市民や事業者等と一体となって取り組むことを宣言します。


「ゼロカーボンシティおおがき」宣言文

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「ゼロカーボンシティおおがき」宣言文画像

環境大臣のメッセージ

 「ゼロカーボンシティおおがき」宣言について、小泉環境大臣からメッセージをいただきました。

環境大臣メッセージ

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「ゼロカーボンシティおおがき」への挑戦

 地球温暖化によるリスクを低減し、持続可能な未来を実現するため、2050年までに大垣市の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指します。


取り組み内容

これまでの取り組み

市の取り組み

再生可能エネルギーによるエネルギーの地産地消

◎太陽光発電設備をはじめ、地下水利用地中熱ヒートポンプや蓄電池等、公共施設へ再生可能エネルギー設備を積極的に導入

◎新エネルギー・省エネルギー機器の普及促進を図るため、太陽光発電設備やエネファーム、家庭用蓄電池などの導入に対し   て、設置費用の一部を補助


廃棄物を利用した再生可能エネルギーの創エネ

◎クリーンセンター(ごみ焼却施設)における、ごみの焼却熱を利用したバイオマス発電設備を整備

◎浄化センター(公共下水道終末処理場)における、下水道汚泥の処理工程から発生するバイオガス(メタンガス)を燃料とした発電設備を整備


市民等の取り組み

◎太陽光発電設備等、住居や事業所等への再生可能エネルギー設備の導入


今後の取り組み

 令和3年度改定予定の「大垣市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」に、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロに向けた取り組みの方向性を示します。


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