流産や死産等を経験された方へ
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流産や死産等で大切なお子さんをなくされた悲しみは計り知れません。その気持ちに少しでも寄り添えるよう、誰かに話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や、利用していただける制度についてご案内します。

相談できる場所

大垣市保健センター
電話:(0584)75-2322
日時:平日午前8時30分から午後5時15分まで

岐阜県女性健康支援センター(西濃保健所内)
電話:(0584)73-1111
日時:平日午前8時30分から午後5時15分まで
詳しくは女性健康支援センター(女性健康相談窓口)の紹介(別ウインドウで開く)をご確認ください。

岐阜県不妊不育症相談センター(岐阜県健康科学センター内)
電 話:(058)389-8258 ※予約制
日 時:不妊治療者支援事業(不妊・不育症相談センター)のご案内(別ウインドウで開く)をご確認ください。

同じ立場の人と話したい
体験者(ピア)による自助グループ・サポートグループで、同じ体験をした人と交流し、気持ちを共有することが、大きな助けになったという人もおられます。グループの活動はさまざまで、自分に合うかどうかは個人差があります。各団体がホームページなどで情報を発信していますので、参加を考える場合には、グループのこれまでの活動内容や運営スタッフの情報なども確認してみてください。

利用できる事業

産後ケア事業
産後に心身の不調等がある人を対象に産後ケア事業を実施しています。産後ケア事業は、流産・死産された人もご利用いただけます。

産婦健康診査事業
流産・死産のあとの体調で心配のある人は、医療機関で行っている「産婦健康診査」で相談することができます。市では、概ね産後2週間と1か月の時期に行う産婦健康診査を受ける際、費用の一部を助成しています。

妊婦のための支援給付
令和7年4月1日以降に流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された人は、胎児の心拍の確認がされていれば妊婦支援給付の対象となります。大垣市で妊婦給付認定(※)を受けている人は、次の申請書をダウンロードし、必要書類を添付して申請してください。
(※)大垣市で妊娠の届出をした人または、転入して妊婦健診の差し替えを行った人。妊婦給付認定を受けていない人は、大垣市保健センター(0584-75-2322)までお問い合わせください。
※他の自治体で同一の給付金の支給を受けている方は対象外です。
※大垣市から転出されている場合は、お住まいの自治体にご相談ください。

申請に必要な書類
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)の写し
- 振込先口座確認書類(金融機関名、口座番号、口座名義が分かる通帳やキャッシュカード)の写し
妊婦支援給付金申請書
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