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    平成30年度「水の都おおがき」創生総合戦略実績報告について

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    • ページ番号  64857

    平成30年度「水の都おおがき」創生総合戦略の実績報告

      平成27年10月に策定した「水の都おおがき」創生総合戦略(以下、「総合戦略」という。)について、有識者等で構成する「大垣市地域創生総合戦略推進委員会」を令和元年5月23日に開催し、年度別の目標値に対する平成30年度実績値及び評価基準により、実績の評価を行いました。

    1 総合戦略の実績

      総合戦略の施策体系図に基づく、15の具体的な施策、41の施策のもと、平成30年度に実施した事業数及び事業費は、以下になります。

    基本目標ごとの掲載事業数と事業費                   (単位:百万円)

    基本目標

    事業数

    事業費

    一般財源

    1 子育て日本一が実感できるまちの創生

    44

    3,223

    1,656

    2 地域特性を生かした雇用の創生

    40

    1,089

    923

    3 地域の魅力を生かしたひとの流れの創生

    12

    127

    124

    4 安全・安心なくらしの創生

    28

    7,197

    3,109

    5 広域連携による圏域の新たな魅力の創生

    5

    26

    24

    合  計

    129 

    11,662

    5,836

    2 総合戦略の評価結果

    ⑴ 評価の方法

      総合戦略に示した「基本目標」「施策」を対象として、数値目標及び目標指標の達成度についての評価を行いました。

    評価の方法

    区分

    基本目標・施策評価

    (1) 対 象

    1) 総合戦略に示した基本目標(5基本目標)

    2) 総合戦略に示した施策(39施策)

    ※ 平成31年度(令和元年度)に実施予定の事業結果に伴うKPI等は、評価の対象外とします。

    (2) 内 容

    総合戦略に示した「基本目標」「施策」の目標指標について、年度別の目標値に対する実績値及び評価基準による評価を実施しました。

    (3) 評価基準

    「基本目標」「施策」の目標指標の目標値に対する実績値の割合を評価しました。

    A:目標達成

    B:目標達成率60%以上

    C:目標達成率60%未満

    ⑵ 評価の結果概要

      総合戦略の施策評価について、評価対象である39の目標指標に対して、A評価が22施策、B評価が10施策となり、A評価とB評価をあわせると全体の約82%を占め、おおむね順調に施策の展開が図られています。しかし、一部不十分な施策もあることから、事業関係課と連携を図り、目標の達成に向けて事業を推進していきます。

    基本目標・施策の評価結果

    基本目標の評価

    施策の評価

    基本目標

    数値目標

    の評価

    評 価

    対象数

    A

    B

    C

    1 子育て日本一が実感できるまちの創生

    B

    6

    2

    2

    2

    2 地域特性を生かした雇用の創生

    A

    15

    8

    4

    3

    3 地域の魅力を生かしたひとの流れの創生

    C

    6

    4

    2

    0

    4 安全・安心なくらしの創生

    B

    8

    6

    1

    1

    5 広域連携による圏域の新たな魅力の創生

    A・B

    4

    2

    1

    1

    合  計

    39

    22

    10

    7

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