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    大垣市共育て支援関連ページ

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    • ページ番号  68472

    大垣市こども未来条例

     全ての子どもは、未来を創るかけがえのない存在です。子どもの健やかな成長は、私たち市民全ての願いです。
     私たちが目指す大垣市の姿は、全ての家庭が安心して子育てができ、社会全体で子どもの育ちと子育てを支え、共に未来(あした)に育ち合う共育てのまちであるとともに、子どもの権利が保障され、子ども一人一人が夢と希望を持ち、自分らしく成長できる社会 です。

     これらを実現するためには、市、保護者、地域住民等、園・学校等関係者及び事業者などが、それぞれの役割を認識し、連携・協働していく必要があります。

     この条例は、安心して子育てができ、共に育つ共育てのまちを実現するとともに、全ての子どもが権利の主体として、夢や希望を持ち、健やかに成長するまちの実現に寄与することを目的としています。

    「大垣市こども未来条例を制定しました」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    大垣市こども未来条例 周知用チラシ

    水都っ子月間

    夏のこどもまんなか水都っ子月間

     水都っ子月間は、社会全体で子どもの健やかな育ちと子育てを支援するため、市、保護者、地域住民、園・学校関係者及び事業者が、様々な事業やイベントを通して、それぞれの役割及び協働の必要性を認識し、子育てしやすいまちの気運を醸成する期間として、「大垣市こども未来条例」において、毎年5月と11月と定めています。

     子どもたちが家庭や地域で過ごす時間が多くなる夏季休業期間も、共育てのまちの実現に向け、気運を醸成する期間としてふさわしいことから、令和7年度は、7月19日から8月31日を、夏のこどもまんなか水都っ子月間と定めました。

    こどもんち

    こどもんち ロゴ 横型

     本市では、家庭や学校とは異なる人間関係や環境の中で、子ども達が安心して安全に仲間たちと一緒に学び、遊びができる、あるいは、一人で自由に時間を使うことができるなど、子ども達が主体的に過ごすことができる、子どもの居場所づくりを進めています。
     そのような中、令和6年6月から、子ども達が地域の身近な場所で、大人たちの緩やかな見守りの中、自由にゆっくり過ごすことができる「ほっとな居場所」(愛称:こどもんち)づくりに賛同いただける市内の団体・事業者等を募集しております。

     登録状況については、ほっとできる「ほっとな居場所」(愛称:こどもんち)の登録一覧について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    企業向け

     仕事と家庭の両立支援に取り組む事業者の方へ、雇用・労働情報や各種補助金・助成金などに関する情報を掲載しております。

    雇用・就労支援ポータル(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    国[共育(トモイク)プロジェクト]

     国が取り組む「共育(トモイク)プロジェクト」では、共働き・共育ての推進のため、「職場」や「家庭」におけるいわゆる“ワンオペ”の実態を変え、男女ともに誰もが希望に応じて仕事と家事・育児を両立し、「共に育てる」に取り組める社会を目指します。特に、”企業”へのアプローチを主軸に、雇用環境・職場風土の改善等、多くの企業が「共育て」しやすい環境作りに積極的に取り組めるよう、普及啓発活動といった働きかけをメインに展開されていく予定です。ぜひご活用ください

    【厚生労働省】共育(トモイク)プロジェクト公式サイト(別ウインドウで開く)をご覧ください。 

    (Webサイト本公開 8月下旬〜9月頃予定)

    岐阜県[共家事・共育チェックシート]

     岐阜県では、県民の仕事と家庭の両立支援及び女性の活躍推進に取り組んでいます。その一環として、各家庭における家事・育児の役割分担を見える化し、夫婦間の認識の差や、より望ましい家事・育児の分担について話し合うきっかけづくりのため、「共家事・共育チェックシート」を県で作成しましたので、ぜひ各家庭でご利用ください。

    【岐阜県】共家事(ともかじ)・共育(ともいく)チェックシートを作成しました!(別ウインドウで開く)をご覧ください。

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