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不育症について

  • [2024年3月25日]
  • ページ番号 28024

不育症について

  妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子どもを持てない場合、不育症と呼びます。
 習慣(あるいは反復)流産はほぼ同意語ですが、これらには妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡は含まれません。不育症はより広い意味で用いられています。

 学会でも何回流産を繰り返すと不育症と定義するか未だ決まっていません。しかし、一般的には2回連続した流産・死産があれば不育症と診断し、原因を探索します。また1人目が正常に分娩しても、2人目、3人目が続けて流産や死産になった際、続発性不育症として検査をし、治療を行なう場合があります。

 詳しくはこちら:「不育症治療に関する再評価と新たなる治療法の開発に関する研究

 不妊相談についてはこちら:「こうのとり応援団ぎふ(不妊治療者支援)」(岐阜県ホームページ)

岐阜県不育症検査等費用助成事業について

岐阜県では不育症の検査及び治療に対する助成を行っています。
詳しくは、岐阜県のホームページをご確認ください。

岐阜県不育症検査等費用助成事業について(外部リンク)

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