交通死亡事故発生状況等と安全指導について
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令和5年交通死亡事故発生状況
R5年に発生した死亡事故による死者数は6人です
発生件数(前年比) | |
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死者数 | 6(2) |
人身件数 | 216(+2) |
負傷者数 | 243(△4) |
交通事故の年別推移
交通事故抑止に向けた安全指導
運転者は・・・
○ 交差点では、見通しの良・不良、大小にかかわらず、必ず一時停止または徐行し、左右の安全を確かめてください。
○ 高齢者(歩行者・自転車)を見かけたら、進路を譲るなど『思いやり運転』に心掛けてください。
○ 車を運転する時は、早めにライトを点灯していただき、お互いが自分の存在を早めに知らせるように心がけてください。
○ 横断歩道を渡ろうしている人がいたら必ず止まりましょう。
自転車利用者は・・・
○ 近年、加害者になるケースも多く見受けられます。乱暴な運転は避け、万が一のために自転車保険に加入しましょう。
○ 道路を横断する時は、信号機・横断歩道等の安全な場所を選んでください。
○ 交差点では、見通しの良・不良、大小に関わらず、必ず一時停止または徐行し、左右の安全を確かめてください。
○ 夕暮れ時や夜間に自転車で出かけるときは、反射材をつけた自転車に乗り、ライトを点灯してください。
○ 自転車安全利用五則を守ってください。
自転車安全五則
(1) 自転車は車道が原則、歩道は例外
歩道は例外、歩行者を優先
(2) 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
(3) 夜間はライトを点灯
(4) 飲酒運転は禁止
(5) ヘルメットを着用
歩行者は・・・
○ 道路を横断する時は、信号機・横断歩道等の安全な場所を選んでください。
○ 道路を横断する時は、『止まる・見る・待つ・確かめる』を徹底し、必ず左右の安全を確認して横断してください。
○ 夕暮れ時や夜間の外出には、白っぽい明るい服装で、反射材等を身に付けてください。