シンボル
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市章・市の木・市の花・市の花木・市の魚・市の昆虫
市章
大垣市の「大」を図案化したものです。また、大垣の名が過去には「大柿」と呼ばれていたことから「柿」のへたの形も表しています。大正7年(1918)4月1日制定。
市の木・市の花・市の花木・市の魚・市の昆虫
緑あふれた潤いのあるまちを進めようと、昭和48年(1973)3月、大垣市緑化推進条例を制定。その一環として、同年8月、市民の皆さんから市の木、市の花を募集。市の木に「クスノキ」、市の花に「サツキ」を選定しました。
平成19年(2007)3月には、良好な環境を将来の世代へ引き継いでいこうと、大垣市環境基本条例を制定。それを受けて、平成20年5月、市民の皆さんから市の魚を募集し、「ハリヨ」を選定しました。
平成30年(2018)には、市制100周年を記念し、市民の皆さんから同年4~5月に市の花木、同年6月に市の昆虫を募集。同年10月に市の花木「ハナミズキ」、市の昆虫「ホタル」を選定し、市のシンボルは5つになりました。
市の木 「クスノキ」
常緑樹で、葉には光沢と芳香があり大木になります。成長力にとむことから、のびゆく大垣市を象徴するのにふさわしい樹木です。
市の花 「サツキ」
5月から6月にかけてきれいな花をつけるサツキは、多くの市民に親しまれ、家庭はもとより市内の公園やグリーンベルトを彩っています。
市の魚 「ハリヨ」
冷たくてきれいな湧き水やその近くの水にしか生息しないハリヨ。大垣市のきれいで豊かな水環境を守っていくシンボルといえます。
市の昆虫 「ホタル」
きれいな水の流れる市内各地に生息するゲンジボタルやヘイケボタル、金生山のヒメボタルは、自然環境豊かな大垣市の象徴です。