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あしあと

    堤防等から排出された刈草などをたい肥化しました

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    • ページ番号  67550

    令和7年草木たい肥の配付

    堤防の刈草等を活用した草木たい肥を無料配布します。

    とき/令和7年5月15日(木)~無くなり次第終了(土、日、祝日は除く) 午前8時30分~午後4時

    ところ/大垣市クリーンセンター

    配付総量/約70トン(1回の配付量は、運搬車の最大積載量を超えなければ、特に上限はありません)

    持ち物/スコップ、袋、軍手は、各自でご準備ください

    堤防等から排出された刈草などのたい肥化

    本市における環境SDGsの取り組みの一環として、今まで焼却処理してきた堤防等から排出される刈草などをたい肥化することにより、ごみの減量化、環境の保全、並びに循環型社会の形成に寄与するものです。

    草木等たい肥の農地への搬入

    6月頃より堤防等から運び込まれた、刈草などを原料として、重機等を使用しながら粉砕、発酵促進剤の散布、ウッドチップの混合を行います。その後、切り返しを行うことにより、完成した草木等たい肥を(株)土里夢ファームの圃場(OKB農場)へ搬入します。

    草木等たい肥による土壌改良

    搬入した草木等たい肥を機械で圃場に散布して、嵩上げを行います。元々の畑土と混合して土壌を改良し、しばらく静置した後に野菜苗等を植えます。このことから、嵩上げによる水はけ改善、完熟たい肥の大量施用による畑の微生物環境の改善、刈草等の原料バイオマスの炭素を土中に半固定化することによるCO2排出削減などが期待できます。なお、10月に開催した「まちなかスクエアガーデン」内の「めぐるマルシェ」にて、キッチンカー2店舗と連携し、栽培した野菜を使用した料理[肉丼とさつまいものブリュレ]を販売しました。

    草木等を重機で粉砕

    発酵を促す薬剤を散布

    たい肥を畑に搬入

    堤防等の刈草から作ったたい肥

    たい肥の成分分析結果について

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    大垣市生活環境部クリーンセンター

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