指定ごみ袋(極小サイズ)の活用に係るサウンディング型市場調査の結果について
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指定ごみ袋(極小サイズ)の活用に係るサウンディング型市場調査の結果について

趣旨
市では、ごみの減量化を目的に、「もえるごみ」と「もえないごみ」について、有料指定ごみ袋制度を導入しましたが、特に単身世帯や高齢者世帯の方から、指定ごみ袋の小サイズよりさらに小さな「極小サイズ」を作製してほしいとの要望が寄せられていることから、より活用しやすい指定ごみ袋(極小サイズ)を作製します。
そこで、袋の取扱店舗においてレジ袋として活用するなど、その販売方法や利活用について、民間事業者等のご意見やご提案を広く伺うため、サウンディング(対話)型市場調査を実施しましたので、調査結果を報告します。

調査事項
レジ袋としての販売方法など利活用に関すること。

対象者
指定ごみ袋等の販売店や調査事項に対して意見を有する民間企業、NPO法人等の法人、個人事業主、各種団体など

実施期間
令和7年1月10日(金)から令和7年3月31日(月)まで

意見提出者数
5事業者
(1) 賛同 : 5者
(2) 意見・提案 : 8件
No. | 意見の概要 | 件数 |
---|---|---|
1〜3 | レジ袋としての利用が考えられるため、購入者がレジ袋として利用しやすく、且つごみ袋としても使うことができるよう、工夫できないか。 | 3件 |
4 | ごみ収集業者が、ごみ袋だとすぐ見分けることができる仕様にできないか。 | 1件 |
5 | ごみ袋の素材に、環境に配慮した素材を使用することは可能か。 | 1件 |
6〜8 | ごみ袋をレジ袋として活用するにあたり、「購入したレジ袋がごみ袋として集積所に出せること」や「ごみ袋1枚の値段で販売されること」を来店者に十分周知してほしい。 | 3件 |