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第1次調査(昭和54年度)の概要

  • [2014年12月15日]
  • ページ番号 1070
第1トレンチの確認調査をしている写真

第1次調査(昭和54年度) 周壕の確認調査(第1トレンチ)

名古屋大学考古学研究室による調査で、目的は周壕の確認調査であった。
写真は古墳の北側にある水田を調査しているところで、幅1mあまりの溝を深く掘り下げ、周壕の存在を確かめている。溝の中にいる人の位置が当時の周壕の底にあたる。

 

第2トレンチの確認調査をしている写真

第1次調査(昭和54年度) 周壕の確認調査(第2トレンチ)

古墳の西側の水田を調査しているところ。同じく周壕の存在を確認するための調査で、中にいる人は調査トレンチの土層を調べているところ。こうした土層を観察することによって周壕の堆積状況がわかる。

 

第3トレンチの確認調査をしている写真

第1次調査(昭和54年度) 周壕の確認調査(第3トレンチ)

古墳の南側の畑を調査しているところ。もともとここも水田であったが、土地改良時に運び込まれた土によって高くなっており、周壕の底は人がすっぽりと入るくらい深いことがわかった。

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