第6次調査(平成10年度)の概要
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第6次調査(平成10年度)夏休み体験発掘
夏休みの子ども教室での体験発掘のようす。昼飯大塚古墳の発掘調査では、平成9年度から体験発掘を取り入れた。子どもたちは古墳を肌で感じながら、炎天下での発掘のなか、小さな埴輪のかけらを見つけていた。
第6次調査(平成10年度) 現地説明会の風景
第6次調査は大阪大学の発掘調査団と共同調査を実施した。これまでにも発掘調査期間中には現地説明会を行ってきたが、平成10年のときは600名を越える見学者があった。
第6次調査(平成10年度)現地説明会の一場面
現地説明会では発掘調査で出土した遺物を直接見ることができる。埴輪など調査で出土したばかりのものは、まだこの段階では破片での公開が多い。