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モザイク壁画「西濃の四季」移設完了披露式典を開催しました!

  • [2020年8月26日]
  • ページ番号 50867

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 旧庁舎ロビーで市民の皆さんをお迎えしてきたモザイク壁画「西濃の四季」。このモザイク壁画は、本市が全国に誇る郷土出身の芸術家・矢橋六郎氏の作品で、旧庁舎建設の際、(株)大垣共立銀行様の寄付を受け、矢橋大理石(株)様の前身である矢橋大理石商店様に施工いただいたものです。
 この貴重なモザイク壁画を次代に残すため、令和2年2月から移設を進め、この8月、新庁舎7階議場への設置が無事完了しました。これを記念し、移設完了披露式典を開催しました。
 式典では、小川市長や来賓の方々にご挨拶をいただいた後、除幕を行い、その後、OKBギャラリーおおがきの古川館長に作品の解説をしていただきました。

 なお、令和2年8月27日から30日まで、市民鑑賞会を開催しております。事前申し込み不要ですので、貴重な作品を間近でぜひご覧ください。(開催終了)

と き

 令和2年8月26日(水)午前11時~午前11時30分

ところ

 大垣市役所7階・議場および8階・傍聴席

式典の様子

 小川市長は「今回の移設を機に、全国にあるモザイク壁画の移設や保存につながることを心から願う」とあいさついたしました。

 大垣市議会の田中議長からは「市民の文化事業の発展に寄与につながる」とご祝辞をいただきました。

 (株)大垣共立銀行の土屋取締役会長からは「市の顔になる財産を残すことができて喜ばしい」とご祝辞をいただきました。

 矢橋大理石(株)の矢橋代表取締役社長からは「壁画を残すことができて、一市民としてもうれしい」とご祝辞をいただきました。

 いよいよ除幕です!市長、来賓の方々が紅白のロープを力強く引っ張ると、モザイク壁画「西濃の四季」が現れました。

 設置当初の輝きを取り戻したモザイク壁画「西濃の四季」を背景に、除幕参加者の皆さんで記念撮影を行いました。

 OKBギャラリーおおがきの古川館長の解説です。「移設は奇跡的なこと。矢橋先生も想像しなかっただろう」とお話しされました。

 式典会場前の廊下には、モザイク壁画「西濃の四季」移設の歩みを紹介するパネル展示を設置しました。

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