次回、第107回企画展「動物いっぱい」を開催します
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次回、第107回企画展「動物いっぱい」を開催します

守屋は動物好きとして知られていました。もっとも守屋に限らず、葛飾北斎やレオナール藤田など、動物を描いた作家は数多くいました。
今回、スイトピアセンターでの岩合光昭写真展「ご当地ねこ」の開催に合わせて、歴史画やスケッチに描かれた動物たちに着目して展示します。
守屋が描く作品の中には、動物を主役の人物と同様の役割を持った名脇役として描いたもの、あるいはさりげなく絵に溶け込むように描きこんだものも多くあります。その他にも犬や猫をはじめとする小動物、虎・ラクダ・鹿などの大型の動物そして鳥・魚など様々な動物が描かれた作品も紹介しています。
開催日時
会期
令和7年12月13日(土)~令和8年2月8日(日)
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日
毎週火曜日、12月29日(月)〜1月3日(土)、1月14日(水)
主な展示作品
≪萩の宿(奥の細道より)≫ ≪誕生(聖徳太子)≫ ≪ある日の武蔵≫ ≪ポトマック河畔の福沢諭吉≫
≪鯰やま水引幕≫ ≪智恵子と光太郎≫ ≪人魚の愛≫ ≪金太郎≫ ≪桃太郎≫
≪大下図 ジェロニモ天草四郎≫ ≪大下図 慶長使節支倉常長≫ ほか
入館料
一般
300円(団体20人以上 半額150円)
※一般入館券(個人)のみpaypayでのお支払いが可能です
18歳未満
無料(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む)
※入館時に生徒手帳等をご提示ください
市内在住65歳以上
無料 ※入館時に運転免許書、健康保険証等確認できるものをご提示ください
身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳の所持者並びに当該所持者の介護者
無料 ※入館時に手帳をご提示ください
指定難病医療受給者証及び登録者証保持者並びに当該所持者の介護者
無料 ※入館時に受給者証または登録者証をご提示ください
通訳案内士の資格を有する者が外国人に同行して通訳業務を行うため入場する場合
無料 ※入館時に通訳案内士登録証をご掲示ください
四館共通券
当館、大垣城、郷土館、奥の細道むすびの地記念館の四館共通券
一般 600円 (団体20人以上 半額300円)
関連事業
展示解説
- 日時
令和7年12月13日(土) 14時~
令和7年12月14日(日) 14時~ - 所要時間
30分程度 - 内容
学芸員による展示解説 - 参加方法
事前申込等は必要ありませんが、入館料が必要です - その他
上記展示解説以外の日でも、スマートフォンよりご利用いただけるアプリ「ポケット学芸員」を使い、主要作品の解説を音声ガイドで聞くことができます。
事前にアプリをダウンロードしてご来館いただけますと幸いです。 ⇒アプリ「ポケット学芸員」についてはこちらから
ご利用の際は、イヤホンなどをご持参ください。
協力
本企画展は、大垣市文化事業団がスイトピアセンターアートギャラリーで開催する「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」の協力事業です。
岩合さんが訪ね歩いた日本全国のネコたちの写真、守屋さんが動物たちを描きこんだ作品を、見てみませんか。
「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」
会期: 令和8年1月17日(土)〜3月15日(日)
休館: 毎週火曜日、2月12日(木)・25日(水)
会場: 大垣市スイトピアセンター アートギャラリー
開場: 9時〜17時(入場は16時30分まで)
料金: 一般700円、高校生300円(市内在住または在学の高校生は無料)、中学生以下無料
第107回企画展 展示リスト、リーフレット
第106回、第107回企画展リーフレット (pdf形式、4.82MB)第107回企画展リーフレット
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