大垣市都市計画マスタープラン

　岐阜県では、大垣市の大垣地域と墨俣地域、垂井町、神戸町、安八町で構成する地域で、「大垣都市計画区域マスタープラン」を策定し、都市計画の基本的な方針を定めています。

　しかし、近年では少子高齢の進展、人口減少や産業構造の変化など、本市を取り巻く社会経済情勢の変化にともない、都市計画に関する市独自の課題も発生しています。

　こうした状況のなか、より市域に密着した見地から、新たな課題に対応した都市計画の方針を定め、長期的視点に立った都市の将来像を明確にし、その実現に向けての道筋を明らかにするため、都市計画法第18条の2に基づく「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として、「大垣市都市計画マスタープラン」を平成29年3月31日付けで策定しました。

　その後、令和2年度の「大垣都市計画区域マスタープラン」の改定に伴い、同計画と齟齬が生じないよう、令和3年4月1日付けで、「大垣市都市計画マスタープラン」を改定しました。 

　計画区域は大垣地域、墨俣地域とします。

　令和22年を目標年次とします。

　なお、上位計画や関連計画の改定に伴い、必要に応じて見直しを行います。

　大垣市都市計画マスタープランについては、次の窓口で閲覧することができます。

• 都市計画課（市役所5階）
• 墨俣地域事務所地域政策課

　こちらのページから大垣市都市計画マスタープランのデータをダウンロードできます。

　※ファイルサイズが大きいものはダウンロードに時間がかかる場合があります。