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食中毒にご注意を!

  • [2022年7月1日]
  • ページ番号 58433

  厳しい暑さが続いています。

  安全で楽しい食生活を守るため、次の食中毒予防の3原則に注意しながら、家庭での食中毒を予防しましょう。

  参 考:家庭での食中毒予防(厚生労働省ホームページ)

食中毒予防の3原則(食中毒菌を「つけない・増やさない・やっつける」)

(1) 菌をつけない

  • 手はせっけんでよく洗い、乾燥した清潔なタオルでふきましょう。
  • 包丁やまな板などの調理器具は、肉・魚・野菜などによって使い分け、食品を切るごとに洗いましょう。また、使用後は洗剤で洗った後、流水でよくすすぎ、煮沸消毒や日光で紫外線殺菌しましょう。

(2) 菌を増やさない

  • 冷凍食品は室温で自然解凍せずに、電子レンジなどで解凍しましょう。
  • 食べ残した食品を冷蔵庫に入れる場合は、保管した日付を容器に記入するとともに、早めに食べましょう。

(3) 菌をやっつける

  •  生食や半生食は控えて、食品の中心部までしっかりと75℃以上で60秒以上加熱しましょう。
  •  ノロウイルスによる食中毒を防ぐため、2枚貝を調理する際には85℃以上で90秒以上加熱しましょう。

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