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令和5年度「大垣市公契約懇話会」を開催しました

  • [2023年7月28日]
  • ページ番号 62658

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 平成28年4月1日、県内市町村で初めて「公契約条例」を制定した大垣市では、条例の適正な運用を図るため、学識経験者や、各種団体の代表者からなる「大垣市公契約懇話会」を設置し、条例の施行状況等を報告しています。
 令和5年度に開催した懇話会では、昨年度の条例の施行状況や条例の目的を達成するための新たな施策について報告を行ったところ、委員からは、外国人技能実習生に関する提言があり、有意義な意見交換ができました。
 今後も、社会経済情勢の変化に対応しながら、公契約条例の適正な運用に努めてまいります。

とき

 令和5年7月21日(金)10時~11時

ところ

 大垣市役所4階 会議室4-1(岐阜県大垣市丸の内2丁目29番地)

開催内容

懇話会

条例の施行状況について

 一般競争入札の対象金額を拡大してきたこと、低入札価格調査制度及び失格判断基準の見直しを行ったこと、総合評価方式の積極的な活用を行っていること、労働条件チェックシートの提出状況等を報告しました。

 委員からは、労働条件チェックシートの項目に外国からの技能実習生の状況も追加してはどうかとの提言を受けました。

 その他、一般競争入札の公募条件となる総合点数について質問を受け、説明を行いました。

令和5年度における条例の目的を達成するための施策について

令和5年度「大垣市公契約懇話会」会議資料

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