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あしあと

    乳幼児・学童等の定期予防接種

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    • ページ番号  30448

    予防接種には、それぞれ適した年齢があります。標準的な接種年齢になったらなるべく早く受けましょう。

    次の定期予防接種を各協力医療機関で受けることができます。

    令和6年度 個別予防接種協力医療機関一覧 (乳幼児) 令和6年6月1日現在

    令和6年度 個別予防接種協力医療機関一覧 (学童等) 令和6年10月1日現在

    ※対象年齢の数え方は、誕生日の前日をもって年齢が加算されます。

       1歳以上 → 1歳の誕生日の前日から該当します

       2歳未満 → 2歳の誕生日の前日の24時まで該当します

       生後3月から → 4月1日が誕生日の者は6月30日から該当します

       生後90月に至るまで → 7歳6か月の誕生日の前日の24時まで該当します 

       出生○週●日後 → 出生日の翌日を「出生0週1日後」と表します。

    岐阜県広域化予防接種事業について

    岐阜県広域化予防接種事業にて、市外(県内)の医療機関で受けることができます。対応している医療機関および医師については、岐阜県ホームページ「定期予防接種の広域化について」をご確認ください。

    予防接種を受ける前に、保健センターへ申請する必要はありませんが、接種時には大垣市の予診票が必要ですので、お持ちでない方はご連絡ください。

    ▶岐阜県広域化予防接種事業について (岐阜県ホームページ)

    日本脳炎予防接種について

     ~積極的勧奨の差し控えにより接種を受ける機会を逸した方へ~

    平成19年4月1日生まれまでで、20歳未満の方は、定期予防接種として1期・2期を接種することができます。(実施規則附則第3条の対象者) 

    ただし、2期については9歳以上で1期を終了している方です。

    特例(1) 接種回数と接種間隔
    既に接種した回数接種回数接種間隔
    全く受けてない方残り4回
    (1期3回、2期1回)
    1回目の接種後6日以上(標準的には28日まで)の間隔をあけて2回目を接種し、その後6か月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔をあけて3回目を接種する。4回目(2期接種に相当)の接種は、9歳以上の方に対し、3回目の接種後6日以上の間隔をあけて接種する。
    1回接種を受けた方残り3回(1期2回、2期1回)2回目と3回目は6日以上の間隔をあけて接種する。4回目(2期接種に相当)の接種は、9歳以上の方に対し、3回目の接種後6日以上の間隔をあけて接種する。
    2回接種を受けた方残り2回(1期1回、2期1回)3回目と4回目(2期接種に相当)は6日以上の間隔をあけて接種する。4回目の接種については9歳以上の方に対して行う。
    3回接種を受けた方残り1回(2期1回)4回目(2期接種に相当)の接種を行う。ただし、9歳以上の方に限る。

    新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ

    新型コロナウイルス感染症の影響で、お子さんの予防接種や乳幼児健診が遅れていませんか。
    予防接種を遅らせると、特に赤ちゃんは免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。お子さんの健やかな成長のために、接種期間内に予防接種を受けましょう。

    遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診

    予防接種による健康被害の救済制度について

    予防接種法に基づく定期接種の場合

     定期予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。ただし、その健康被害が予防接種によるものなのかの因果関係を国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に、給付が行われます。救済制度に関する手続等は、下記のホームページをご覧ください。

     予防接種健康被害救済制度(厚生労働省のホームページ)

    任意接種の場合

     任意予防接種によって健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになります。

     医薬品副反応被害救済制度(独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ)(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ