水の都おおがき　水嶺湖音楽祭2019

小学2年生です。両手を合わせることが難しかったですが、少しずつ練習しました。「山の音楽家」は弾いていると楽しくなって、何度も弾きたくなります。今日は山のうさぎのように弾きたいです。
（写真左）

よちよち歩きの頃から一緒のピアノ教室に通っている二人です。
今回は初めてペアを組んで連弾の曲を演奏します。

小学5年生です。一曲目はスピード感があるところが気に入っていますが、左手でメロディーを弾くことに苦戦しました。二曲目はいつも車で聴いている大好きな曲です。今日は妹と初めて連弾をします。教室の発表会とは違った雰囲気で緊張しますが頑張ります。
（写真右）

3回目の出演です。よろしくお願いします。

子どものピアノ教室が一緒だった縁で仲良くなった母同士のペアです。
スポットライトの下でピアノを演奏するのはウン十年ぶり…。
子どもたちに負けないよう、楽しく演奏させて頂きます。

私達は幼稚園のママ友です。それぞれ家事に仕事に忙しい毎日ですが、練習日を楽しみに日々励んでいます。本日は子どもも大好きなディズニーから選曲しました。楽しく聴いていただけたら幸いです。

昨年に引き続き参加させていただきます。「40歳を過ぎた普通のおじさんが練習すればこれだけ弾ける」をテーマに練習しています。アラベスクは美しく、ワルツは軽快に弾きたいと思います。

ショパンは生涯にわたってノクターンを21曲作曲しました。この曲は後期の隠れた名作で、印象的で親しみやすい旋律や、激情的な中間部など変化に富んだ曲です。このホールで演奏させていただくのは今日が6回目です。素晴らしいホールとピアノでの演奏を楽しみたいと思います。

ドイツ音楽、ロシア音楽をレパートリーとし、国内外で幅広い演奏活動を展開している。毎シーズン、多彩なプロジェクトでファンを魅了している。

クラリネット：杉村浩子・堀内千鶴　　　テナーサックス：小林勲　　　アルトサックス：小林雅子
私達はサックスとクラリネットのカルテットです。結成から約1年、7月にイベントを立ち上げ、音楽活動をする仲間と交流を深めました。今日も、他の参加者の演奏に刺激を受けスキルアップ目指します。

曲のポイントは未完成、つまり終止符を打っていない所。時と共に発展し、即興性を持たせているために伸縮します。フェスティバルを通じて、会場の皆様とのインスピレーションを感じながら演奏を作り上げたいと思います。

4年ぶりにこのホールで演奏させていただきます。元々、ピアノの弾き込みボランティアを通じて、この素晴らしいホールの存在を知りました。今後、このホールを通じて、様々な方々とのふれあいが広がることを願っております。

武蔵野音楽大学卒業後、ハンガリーのリスト音楽院に4年間留学。
ピアノソロ、連弾、2台ピアノ、管弦楽器の伴奏等の演奏活動のほか、後進の指導にあたっている。

今年で4回目の出演になります。
今回演奏する曲は、どの曲も聴いていてワクワクするようなアレンジです。
知らない曲でも楽しんで頂けるように演奏します。

「いつでもどこでも誰とでも第九が歌える」垂井フロイデ合唱団。今年1月20日、ここ、水嶺湖ホールにて『みんなでつくりあげる第九コンサート』を開催しました。団員でソロパートも練習して高らかに歌い上げました。それがきっかけで新しい団員も加わりました。
今日も、この素敵な響きのホールで心を込めて歌います。

今回新鮮な気持ちで風が通り抜ける様な心で歌いあげたいです。

1991年、合唱仲間10人で結成しました。以降メンバーの変動はありながら30年近く続く合唱団です。最初に歌ったのがヴィクトリアのミサ曲で、合唱団の名前もそこから生まれました。アカペラアンサンブルの調和と気品に満ちた合唱を心掛けて日々楽しみながら活動しています。

私達は可児市の教室で、人数は少ないですがとても仲良く楽しく稽古をしております。
昨年の出演者より、素敵なホールでの爽やかな合唱祭であったと聞きました。
私達も今年は仲間に入れていただき、貴重な時を過ごしたいと思います。

私達は地元、上石津で活動しています。
元々、多良小PTAの活動でしたが、現在では幅広い年齢層が集まる合唱団になりました。「楽しくムリなく活動する」をモットーに美しいハーモニーを目指して練習を重ねてきました。よろしくお願いします。

私達ノースコールは、男性2名、女性11名計13名のコーラスグループです。クラシックから童謡・ポピュラーまで幅広く歌うことで地域とつながり、歌の楽しさや素晴らしさを多くの方に感じてもらえたらと考え、老人会や施設を訪問する活動をしています。

昨年に続き二度目の出演です。東濃から西濃への合唱交流は素晴らしいことです。
昨年は出演者の若い方々から爽やかな力をいただきました。
私達は平均年齢83歳ですが、力をふり絞って頑張ります。多治見のおやじ達を覚えていただけたら幸いです。

昨年の春、合唱団に所属するメンバー4人が集まってできたアンサンブルグループです。その後フルートと歌のメンバーが増え、音楽に広がりもできました。6月には初めてのロビーコンサートに出演、9月には富山の宇奈月温泉音楽祭にも参加してきました。歌好きな仲間とアンサンブルを楽しんでいます。

今年で39年目になります。
好きな歌を頑張って歌えることは、ほんとうに幸せなことです。

高橋先生のふるさと、大垣で再び歌える事をうれしく思います。団員も高齢になり人数も少なくなりましたが歌う事大好き人間ばかりです。高橋先生のユーモアを交えた指導とすばらしいピアニストに恵まれ、言葉を大切に、詩の心を少しでも表現できるよう、楽しく歌い続けていきたいと思います

バンド名はいつまでも若く夢を持ち続けたい思いを込めて”Be　Young”です。年齢構成はメインボーカルを除いて62歳～69歳です。曲目は主に1950年～70年のオールデイズを演奏していますが、時には懐かしい昭和の曲も楽しく演奏しています。

三年前に出演しましたが、今回はメンバーを一新し、よりジャズらしい演奏をしたいと思っています。

JAZZから洋楽、JPOP、映画音楽、時には演歌まで…多彩なジャンルの曲をカバー。
テクニカルな楽曲アレンジにのせて、なかなか演奏されない名曲たちを優しく歌い上げます。

長年別々に音楽活動をしてきた5人が、4年程前から一緒に活動するようになりました。今回ピアニスト交代で平均年齢が若返り、新しい価値観での表現を追及し、さらに皆様に喜ばれるよう日々研鑚しております。

岐阜市のコミセンを練習拠点として活動する社会人ビッグバンドです。
コンテンポラリーな楽曲からスタンダード曲まで幅広いジャンルの演奏を目標にしています。

パンデイロの魅力にはまった仲間が集まり、月2回のペースでショーロ、サンバ、ボサノバなどのブラジル音楽を楽しんでいます。

三回目の出演させていただくにあたり、毎回メンバーが少しずつ変わっていますが、今回もこのメンバーでの参加はこの日だけかも？
個々には各バンドでの活動も永いです。

アコースティックさを失わないエレクトリックタッチのジャズを追及。
岐阜を中心に愛知、三重、滋賀のライブハウス、イベントで活躍中。1998年結成。

ベースを楽しんでいる長男と、昔からのバンドメンバーでドラム担当の魚住君。昨年の楽しかった出演を思い出し、今年も出場させていただきます。水嶺湖によせたオリジナルの曲も演奏いたします。
是非みなさんと盛り上がりたいと思います。

江南市に拠点を置き、10代から70代まで、ジャズ好きなメンバー約30名が集う市民バンドです。2010年から活動していますが、今年執行部の若返りを図り、さらにパワーアップしながら、世代を超えて演奏を楽しんでいます。

2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位
併せて5つの特別賞を受賞
2018年第28回出光音楽賞受賞
国際的な舞台へと飛躍する大垣市出身の辻彩奈
待望のホームタウン公演が再び実現！
(c)warner classics
〈プロフィール〉
1997年岐阜県大垣市生まれ。これまでにモントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などと共演。第28回出光音楽賞受賞。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748。2019年4月、ジョナサン・ノット指揮／スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーブおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。現在、東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。2019年9月よりパリ・エコールノルマル音楽院にてレジス・パスキエ氏のもと、研鑽を積んでいる。