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    大垣市家庭系ごみ有料化計画(素案)に関するパブリック・コメントの結果公表について

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    • ページ番号  56988

    意見募集の概要

     (1) 意見を求めた計画  

        大垣市家庭系ごみ有料化計画(素案)

     (2) 意見を求めた期間

        令和4年1月4日(火)~1月31日(月)

     

    意見募集の結果

     (1) 意見提出者数    127

     (2) 意見提出件数

        ・賛同         26件

        ・提案又は意見  101件 

    意見の概要と市の意見
    No. 意見の概要  市の意見

    1

     ごみが有料化されれば屋外焼却が増えます。ごみの屋外焼却の対策に取り組むことをお願いします。

     ごみの屋外焼却行為は、法律で禁止されています。
    屋外焼却が増加しないよう広報啓発に努めていきます。

    2

     有料化はやめてほしい。

     

     令和3年9月に、大垣市行政改革推進審議会から、「可燃ごみ処理券制度は、増加するごみの削減と再資源化の推進を目的として、平成6年7月に導入(27年経過)され、ごみ削減に一定の効果がありました。今回、制度を検証した結果、費用の面でごみ処理券(ごみ処理シール券)の印刷代以外に、配布手数料や未使用の処理券回収報償金などに費用をかけている点は、疑問に感じます。更に、処理券配布枚数の過不足や規定量(45ℓ)以上の袋の使用、処理券配布時の住民トラブルなどに加え、各自がごみ袋を購入しごみ処理シール券を貼るという、ごみ出しの工程にも無駄があるなど、制度運用にも問題があると考えます。これらの問題の解決策と可燃ごみ処理券制度における費用対効果から当該事業を廃止し、市の指定によるごみ袋方式を導入することで、更なるごみ減量化を推進すべきであると考えます。またこの場合、市民は、ごみ袋に対する実費負担は必要であると考えますが、乳幼児や障がい者がおられる世帯に対し、一定枚数のごみ袋を無料配布するなど支援を継続されることを望みます。一方で、ごみ処理手数料の有料化については、排出者の責任を明確にするため、国が示すように、一般廃棄物の排出抑制や再生利用の推進、排出量に応じた負担の公平化及び住民の意識改革を進めるため、本市においても検討すべきであると考えます。」と提言をいただきました。
     これを受け、大垣市家庭系ごみ有料化計画(素案)(以下「計画(素案)という。」)を作成し、パブリック・コメントを実施しています。

    3

     ごみの有料化は仕方ないと思う反面、知らない人が多くいます。袋がもらえると思っている人もいます。一枚あたりの金額も市民の意見を聞いて決めていただきたいです。また、水門川にごみが捨ててあるのを見ると、こういった不法投棄が増えるのではないかと心配になります。

     

     市民の皆さんのご意見は、大垣市廃棄物減量等推進審議会での審議や、市議会総務環境委員会への報告、今回のパブリック・コメント等で集約していきます。
     不法投棄対策については、引き続きパトロールの強化や広報啓発に努めていきます。
    4 ごみの有料化の報道をみて驚きました。経費削減なら身をきる改革から始めるべきではないですか。ギリギリで生活している世帯も少なくないのに、子育て世代に手厚い政策が多く残念です。
     No.2のとおりです。
    5 市長や市議会議員に報酬を支払うため税金を納めているのだからこれ以上の負担は納得できない。 No.2のとおりです。
    6

     市民の生活を支えていただきありがとうございます。クリーンセンターの対応にはいつも助かっていますが、指定のごみ袋制になった場合、受付の混雑は増すのでしょうか。袋にいれてこなかったときの対応など心配します。 

     窓口が混雑することがないよう努めていきます。

    7

     減量には賛成しますが、他にやることがあると思います。(1)ごみシールの配布量を適正化する。(2)分別方法もできるところをもう少し具体化して資源に回す。(3)処理費用を知ってもらう。

     No.2のとおりです。
     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。

    8

     有料化は決まっているのではないでしょうか。先日の新聞報道ではパブリック・コメントを募集し2023年から有料化とあります。

     No.2のとおりです。

    9

     有料化は賛成です。海外では1袋の処理費用がもっと高額のところもありますが、そういったところは、コンポストの普及率も高いです。まずなぜごみの削減が必要なのかを伝えるため、クリーンセンターでの作業の様子やこれからの望ましい環境を絵などにして伝えるべきだと思います。実際には、食品を買うと包装プラスチックやトレーがついてきてしまいます。また、有料化になると、もえないごみのごみ袋が発生しますので複雑な気持ちになります。

     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。
    指定のごみ袋については、環境負荷に配慮した素材を使用することを検討していきます。

    10

     有料化が決定事項になっていて、後から市民の意見を聞くのはおかしい。有料化すればごみ減量になるからと言われるが、子どもが生まれたり、介護が必要になるなど自己負担も大変である。もえないごみまで袋に入れて出すのは、不便なので、結局不法投棄につながると思う。

     No.2、No.3のとおりです。

    11

     【袋について】(1)袋の上部にひもつきとし、握力の弱い人でも開閉できること。(2)袋は伸びやすく裂けにくい素材にすること。(3)プライバシーに配慮した色、素材透過率及び消臭機能を有すること。

     指定のごみ袋については、環境負荷に配慮した素材を使用すること等を検討していきます。

     【減免規定について】(4)障がい児や介護認定者を加えること。(5)減免手続きは簡易な方法で、市の保有情報を活用すること。(6)減免は、ごみ袋購入時に適用すること。

     減免規定については、現行の制度を踏まえて検討していきます。

     【収集方法について】(7)ステーション収集に加え、戸別収集の制度をつくること。(8)自治会ステーション管理をやめ、市管理にすること。

     収集方法については、効率性などからステーション方式としています。

     【もえないごみの収集について】(9)金属や小型家電等回収業者にとられないようにすること。(10)資源回収とリサイクルを徹底すること。

     金属類の持ち去り対策については、引き続き自治会や警察など関係機関と連携しパトロールの強化等に努めていきます。
     資源回収やリサイクルの徹底については、引き続き広報啓発に努めていきます。

     【屋外焼却行為について】(11)落ち葉たきと一緒にごみの焼却をしているため取り締まること。

     No.1のとおりです。

     【ごみを出さない社会環境の醸成について】(12)食品パックやラップ等一度利用してごみになるものを断れることやリターナブルビンの選べる環境を整備すること。

     ごみを出さない社会環境の醸成については、4Rの活動等を引き続き広報啓発に努めていきます。

    12

     福祉シール同様、福祉関係の支援制度は必要だと思いますが、介護保険の対象などに合わせて厳格化するべきではないでしょうか。

     減免規定については、現行の制度を踏まえて検討していきます。

    13

     有料化は仕方がないと理解できます。もえるごみについては、ごみをゼロにすることは難しい。屋外焼却行為の緩和も認めるべきではないでしょうか。ごみ袋を一人あたり一定枚数支給する。

     No.1、No.2のとおりです。

    14

     ごみシールは合理的だと思う。枚数は見直しが必要だが、ごみ減量に4Rは周知の事実である。今以上にプラスチックを集めることが実質的推進と思う。

     No.2のとおりです。
     プラスチックの収集拡大については、法律改正を踏まえて検討していきます。

    15

     ごみ袋への移行は理解できるが、お金の使い道の記載がないため知りたい。

     指定のごみ袋の作成やリサイクルの推進等に充てることを検討していきます。

    16

     有料化してもごみが減らず、不法投棄やポイ捨てが増えるだけではないか。

     不法投棄対策については、引き続きパトロールの強化や広報啓発に努めていきます。

    17

     有料化に賛成ですが、なぜ有料化しなければならないのか説明は必要だと思います。クリーンセンターの親子見学会など開催すればより良いのではないでしょうか。

     No.2のとおりです。
     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。

    18

     有料化には賛成ですが、違反ごみ対策の一つとして戸別収集も検討してください。

     収集方法については、効率性などからステーション方式としています。

    19

     有料化には賛成です。ただしプラスチックごみは、まだ種類を増やしても良いと思います。

     プラスチックの収集拡大については、法律改正を踏まえて検討していきます。

    20

     今でも不法投棄やポイ捨てがあるので、有料化すれば、増えるのではないか。

     No.16のとおりです

    21

     有料化に反対します。草むらにごみを捨てる人が増える。

     No.16のとおりです

    22

     有料化には反対です。ごみシール制のほうがリサイクル意識が高まります。一律に有料化すればその意識が下がります。

     No.2のとおりです

    23

     ごみ処理は、市町村の最も基本的な業務であり、税金で賄うことが第一である。提言としては、ごみ処理量と費用を混同しているので別問題と考えるのが望ましい。

     No.2のとおりです

    24

     (1)基本的に反対です。ごみ減量化よりもごみ有料化に見えてしまう。

     No.2のとおりです

     (2)年間負担額が3,000円は現実的ではない。有料化ありきとしか見えない。

     一世帯当たりの負担額については、年間の収集ごみ排出量から指定のごみ袋制にした場合の収入見込み額を試算しています。

     (3)3ページの表とグラフは情報不足です。

     ごみの排出量の推移を記載しています。

     (4)もえるごみ、もえないごみの袋はそれぞれ間違えないよう工夫されていますか。

     指定のごみ袋については、環境負荷に配慮した素材を使用すること等を検討していきます。

     (5)コロナ禍で物流が混乱している中、来年の1月までにごみ袋は作れるのでしょうか。

     指定のごみ袋の作成には、十分な納期を見込んでいきます。

     (6)市へ実質の収入はいくらですか。

     計画(素案)P33のとおりです。

     (7)クリーンセンターの長寿命化、最終処分場の更新費用が目的ですか。

     No.15のとおりです。

     (8)有料化により、不法投棄や屋外焼却行為が増えることは考えていますか。警察との協議はしていますか。

     No.1、No.16のとおりです。

     (9)自治会等の任意団体が清掃される場合の何か配慮等考えていますか。

     No.12のとおりです

     (10)ごみが減らない原因の1つに小売店の過剰包装があると思いますが、簡易包装にするなど指導、依頼する予定はありますか。

     ごみを出さない社会環境の醸成については、4Rの活動等を引き続き広報啓発に努めていきます。

     (11)有料化について市民にヒアリングしたことはありますか。

     市民の皆さんのご意見は、大垣市廃棄物減量等推進審議会での審議や、市議会総務環境委員会への報告、今回のパブリック・コメント等で集約していきます。

     (12)手続きが不十分に映る。議会決定が先ですか。

     計画(素案)P37のとおりです。

     (13)28ページ3市だけでごみの減量化を検討することは危険ではないですか。

     直近の事例として検討しています。

     (14)34ページ有料化なしから有料化ありのとおり減量化が進むのですか。

     直近の事例から検討しています。

     (15)35ページサービス拡充案はいくらですか。

     実施内容等により検討していきます。

     (16)21ページ家庭系ごみの減量化を目指すには市民全体の意識向上が必要だと思います。小中学校との連携を進めてください。

     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。

    25

      計画(素案)P34の中には、「今後のごみ発生量は、人口減少の影響がある中で、家庭系ごみはゆるやかに減少していく」との表現があります。どういうことでしょうか。収入や世帯の負担額ももっと多いのではないでしょうか。

     人口減少に伴い、家庭系ごみもあわせて減少していくということです。

    26

     (1)事業系ごみの増加が著しいと思いますが、家庭系ごみが対象なのはなぜでしょうか。

     事業系ごみについては、すでに有料化を実施しています。

     (2)ごみ減量化についてごみシール制度での意識付けが薄いから有料化するというのは別の問題であり、市民参加の取り組みをどう作っていくかが必要と思います。

     No.2のとおりです。

     (3)一定量まで無料残りは税金ではなく、有料ではないでしょうか。

     表記方法等を検討します。

     (4)ごみ減量化においては、分別が最も重要ではないでしょうか。

     市では、5分別(もえるごみ、もえないごみ、大型ごみ、有害ごみ、資源ごみ)による収集、運搬、処理等を行っており、ごみの排出抑制の向上や資源化の推進に努めています。

     (5)ごみ減量には市民総ぐるみでごみのことを考えてはいかがでしょうか?

     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。

    27

     子育て中おむつなど色々なごみがでます。子育てしやすい町を目指しているはずでは?何故燃えないゴミまで有料化するのでしょうか。

     No.2、No.12のとおりです。
     県内の市町村において、もえるごみと、もえないごみの有料化が進んでいることから、本市においても、有料化の対象を、もえるごみと、もえないごみの2種類としています。

    28

     家庭系ごみ有料化計画に反対します。本気で有料化をするのであれば、啓蒙活動を2年以上行い、次期市長選挙の公約の目玉として、民意を問うべきと考えます。

     No.2のとおりです。

    29

     有料化に絶対反対です。ごみ有料化については市民の声を聴いていただきたい。

     市民の皆さんのご意見は、大垣市廃棄物減量等推進審議会での審議や、市議会総務環境委員会への報告、今回のパブリック・コメント等で集約していきます。
     計画素案(P37)のとおり、4月以降に周知説明会を開催していきます。

    30

     無料シールを減らすなど、市民もいっしょに減量に取り組もうとする気持ちにさせないと本当にゴミは減らないと思います。一気に有料化することは反対です。

     No.2のとおりです。

    31

     有料袋より有料シールを提案します。ぎりぎりの生活をしている人にはつらい。

     No.2のとおりです。

    32

     自治体が行政サービスで行うもの。

     No.2のとおりです。

    33

     コロナで生活が苦しい人がいる。

     No.2のとおりです。

    34

     とにかく反対です。

     No.2のとおりです。

    35

     1袋50円は高すぎる。いったん白紙に戻してください。

     計画(素案)P12のとおり、県内市町村と同程度として検討しています。

    36

     事業系ごみが高い値となっている。

     事業系ごみについては、すでに有料化を実施しています。

    37

     拙速です。3月議会に慌てて出さないでください。

     No.2、計画(素案)P37のとおりです

    38

     賛成です。ずっとごみの減量活動を続けていますが、今を生きる私たちが未来のためにできることをいっしょにやりましょう。

     ごみ減量化の必要性については、引き続き広報啓発に努めていきます。

    39

     賛成ですが、ごみ袋に住所や氏名は書きたくないです。

     ごみの出し方については、引き続き検討していきます。

    40

     現在の無料可燃ごみ処理券制度を継続すべき。ボランティア清掃ができなくなるのではないだろうか。

     No.12のとおりです。

    41

     公園の掃除ができなくなるのではないか。

     No.12のとおりです。

    42

     ごみ有料化に反対です。有料化することで町が汚くなるのではないか不安になる。

     No.16のとおりです。

    43

     ごみを減らすためコンポストの補助を充実させてほしい。

     ごみ減量化を進めるための施策については、引き続き検討していきます。

    44

     あまりにも急すぎます。

     No.2のとおりです。

    45

     もっとよく意見を聴いてください。

     No.29のとおりです。

    46

     ごみ有料化反対です。不燃ごみも袋にいれるのはなぜか。

     もえないごみを指定のごみ袋に入れることにより、一定の負担をお願いするものです。

    47

     話し合って今まで通り出したい。

     No.2のとおりです。

    48

     誰も知らないうちに決まるのは納得がいかない。

     No.2のとおりです。

    49

     本当にごみが減るのか疑問。有料化反対です。

     No.2のとおりです。

    50

     決定後説明をするって納得できません、結論ありきは納得いかない。

     No.2のとおりです。

    51

     有料化に反対です。早すぎます。もっと市民の声を聴いてほしい。

     No.29のとおりです。

    52

     説明不十分、反対です。

     No.2、No.29のとおりです。

    53

     シール廃止で減量はできないと思います。

     No.2のとおりです。

    54

     もう少し詳しい情報がほしい。

     No.2のとおりです。

    55

     有料化に反対です。突然の提案でみんな知らない。説明会を開いてほしい。

     No.2のとおりです。

    56

     なぜ有料化するのか聞かせてほしい。

     No.2のとおりです。

    57

     有料化反対。税金でやるべきです。

     No.2のとおりです。

    58

     袋を買えば、市外の人も捨てれるのか。

     市外の人は、引き続き相談に応じます。

    59

     反対です。スーパーやコンビニにごみを持っていく人が増える。

     No.2のとおりです。

    60

     ごみ袋も配ってください。

     No.2のとおりです。

    61

     もえないごみを袋にいれるのはごみを増やす行為です。

     指定のごみ袋については、環境負荷に配慮した素材を使用すること等を検討していきます。

    62

     高齢化でごみも増えると思います。生活に打撃です。

     No.2のとおりです。

    63

     反対です。有料にしてもごみは減りません。

     No.2のとおりです。

    64

     シールが余っているのでシールを減らす移行措置から始めてほしい。

     No.2のとおりです。

    65

     反対です。シールを続けてください。

     No.2のとおりです。

    66

     シールを減らせば良いのではないでしょうか。子育て世代への配慮は?

     No.2、No.12のとおりです。

    67

     基本的には賛成ですが、無料可燃ごみ処理券を1/2~1/3に減らすことはいかがでしょうか。

     No.2のとおりです。

    68

     反対ですが、やるならコンポストを手厚くしてほしい。

     No.43のとおりです。

    69

     反対です。今の方がエコ意識が高いと思われる。

     No.2のとおりです。

    70

     議論もほとんどなく市民に負担増を強いる有料化は反対です。

     No.2のとおりです。

    71

     今年4月施行のプラスチック資源循環促進法が成立したため、プラスチックの取扱いを見直してはいかがでしょうか。

     No.19のとおりです。

    72

     住民税の中で対応すべき。増税と変わらない。反対します。

     No.2のとおりです。

    73

     新聞報道しかない状況で困惑します。

     No.2のとおりです。

    74

     有料化してもでるごみ量はかわりません。低所得者の生活がますます困窮するだけです。

     No.2のとおりです。

    75

     消費税も物価も上がり、コンポストは打ち切られる。ぜひ再考をお願いしたい

     No.43のとおりです。

    76

     ダンボールコンポストの打ち切りはつらい。考え直してほしい。

     No.43のとおりです。

    77

     有料化反対です。

     No.2のとおりです。

    78

     もえるごみ、もえないごみ有料化反対します。

     No.2のとおりです。

    79

     ごみは減らず、不法投棄が増えるだけだ。シールを減らすべき。

     No.2、No.16のとおりです。

    80

     なぜ今有料化なのか、事業系ごみを減らせばよい、不法投棄が増える。

     No.2、No.16のとおりです。

    81

     反対。不法投棄が増える。

     No.16のとおりです。

    82

     ポイ捨て、不法投棄が増える。

     No.16のとおりです。

    83

     不燃を袋にいれるのは疑問。ごみの不法投棄が増えないか。

     No.16、No.46のとおりです。

    84

     有料化反対。不法投棄が増えると思う。

     No.16のとおりです。

    85

     道路のポイ捨てがあると困る。

     No.16のとおりです。

    86

     年金生活で苦しい。不燃ごみの出し方が不明。

     No.2のとおりです。

    87

     環境教育や、啓発による分別意識の向上が必要なのではないのか。

     No.38のとおりです。

    88

     有料化になり分別が複雑になるのではないか。

     引き続き、5分別(もえるごみ、もえないごみ、大型ごみ、有害ごみ、資源ごみ)により、ごみの排出抑制の向上や資源化の推進に努めていきます。

    89

     有料化には反対です。有料化ありきではないですか。

     No.2のとおりです。

    90

     ダンボールコンポストをもう一度始めてみようと思う。

     No.43のとおりです。

    91

     ダンボールコンポストは続けることでごみが減ります。広げてください。

     No.43のとおりです。

    92

     有料化に伴って違反ゴミが増えるようなことが起こると残念だ。ぜひ周知をお願いします。

     計画(素案)P37のとおり、4月以降に周知説明会を開催していきます。

    93

     説明もなく決まっていくことが残念。

     No.29のとおりです。

    94

     ごみシールが残っている人はたくさんいるので、有料化以外の方法はないのでしょうか。

     No.2のとおりです。

    95

     コロナ禍で生活が苦しい。

     No.2のとおりです。

    96

     有料化になると家の中にごみをためて出さなくなるのではないか。

     No.2のとおりです。

    97

     一定量無料では何がいけないですか。

     No.2のとおりです。

    98

     有料化ではごみは減りません。

     No.2のとおりです。

    99

     有料化は反対、不燃ごみを袋に入れるのは良くない。

     No.46のとおりです。

    100

     市の周知度が低いので、周知する必要があると思います。

     No92のとおりです。

    101

     (1)家庭系ごみを対象にしたのはなぜですか。(P1)

     No36のとおりです。

     (2)ごみ排出量が増加傾向にあるのに廃棄物減量推進委員を廃止した理由と次の仕組みを示さなかったのはなぜか。(P1)

     廃棄物減量等推進委員は、ごみの分別収集の啓発及び徹底を図ることを目的に設置され、おおむね当初の目的が達成されたため廃止しました。

     (3)家庭系ごみの明細を示していないのはなぜですか。(P3)

     家庭系ごみ全体の推移を記載しています。

     (4)有料化計画の指標が総排出量では整合がとれない。(P3)

     一般廃棄物処理基本計画から引用しています。

     (5)資源ごみ・古紙等はもえるごみから抽出されたものであるため総量で捉えるのはおかしい。(P3)

     全国的な指標であるごみ総排出量を記載しています。

     (6)事業系ごみが増加している理由は。(P3)

     経済的、社会的要因に左右されるため確定できていません。

     (7)資源ごみ・古紙等の回収量が大幅に減少している理由は。(P3)

     民間の資源回収ボックスやペーパーレス化などが考えられます。

     (8)家庭系ごみの有料化計画ならば事業系ごみに関わる施設管理費は按分して分かりやすくするべき。(P4)

     それぞれを分けることは難しいと考えます。

     (9)市民にごみ処理は無料と定着させたのは行政の責任と認識すべき。(P5)

     No.2のとおりです。

     (10)さらなるごみの分別の難しさについて、労力や費用を理由に長きにわたり取り組んでこなかったのは市民の責任ではない。(P5)

     No.2のとおりです。

     (11)減量化、資源化の主な取り組みについては、評価して次の施策に反映するべき。(P6)

     減量化、資源化の主な取り組みについては、実績を毎年HP等で公表しています。

     (12)資源回収量の表が令和3年3月の基本計画と違うのはなぜか。(P7)

     記載内容を統一します。

     (13)民間のリサイクルボックスの回収量も含めて評価すべきではないか。(P7)

     リサイクルボックスの設置業者に報告義務を課すことはできません。

     (14)リサイクル事業は収支が目的ではないと思っているが、なぜ収支が必要なのですか。(P7)

     リサイクルの現状が不安定であることを示しています。

     (15)大垣市では何を基準にどのようなリサイクルを優先的に実施しているのか。(P8)

     資源として利用できるものを、ごみとして捨てないように努めています。

     (16)4Rの推進で求められるのは、市民一人ひとりの4Rの推進と行政の積極的な取り組みと仕組みづくりによるスピード感ある取り組み姿勢ではないか。(P9)

     4Rの推進には、市民の皆さんや事業者、行政が協働して取り組むことが重要です。

     (17)排出者責任の明確化は重要ですが、製造者責任、処理者責任も重要と考えます。排出者だけに負担を強いるのは十分な対応とは思えません。(P9)

     本来ならば、製品価格に再商品化(処理)費用が含まれていることが最も適切と考えられますが、制度として難しいため、行政と排出者とで、そのコストを負担する仕組みが有効な手段であるといえます。

     (18)産業構成が違う総排出量の1人当たりの指標が有料化に何の意味があるのか。(P10)

     全国的な指標であるごみ総排出量を記載しています。

     (19)県内の90%以上、全国でも60%以上が有料化している中、大垣市がこれだけ遅れている理由を分析し、他の施策では同様のことがないよう全市を挙げてチェックする必要がある。(P11)

     No.2のとおりです。

     (20)市民アンケートは市民の意見を反映できる回収数とあまりにも乖離している。アンケート結果と有料化の関係は?(P14~17)

     アンケート調査は、大垣市一般廃棄物処理基本計画を改定するにあたり、基礎資料とするため、市民や事業所に対して実施したものです。

     (21)アンケート結果に対する対応を教えてください。(P18,19)

     No.101-(20)のとおりです。

     (22)4年で1%程度の削減目標は目標と言い難い。(P21)

     大垣市一般廃棄物処理基本計画の内容を記載しています。

     (23)各項目の施策概要に目標期限と具体策がないと計画とは言えないのでは?いつまでに、どのようにが欠けている。(P22~25)

     No.101-(22)のとおりです。

     (24)ごみ減量化のための排出者の理解には、コストに見合った行政の施策取り組みが最も重要ではないか。(P26)

     大垣市一般廃棄物処理基本計画の内容を記載しています。

     (25)無料という表現を改めるべき。税金で処理していたことを認識できる取り組みにしないと効果がない。(P26)

     表記方法を検討します。

     (26)有料化の取り組みが10年以上遅れている現状で、スピード感が感じられる取り組みが必要。(P26)

     No.2のとおりです。

     (27)市民の理解を得るために目的、今後の展望をもっと明確に示してほしい。(P27)

     No92のとおりです。

     (28)有料化は収入増ではなく、増大してきた処理費用が多少抑えられる程度と捉えるべき。サービスの拡充は費用対効果を考えるべき。(P27)

     サービスの拡充については、費用や効果等を十分検討して実施します。

     (29)有料化の市町のHPを確認すると1年目に減量化されて以降はほとんど変化していないデータから見られる。(P28)

     直近の事例として検討しています。

     (30)現行のシール制度で対応している「乳児、福祉、団体」への対応を素案の中に明記してほしい。(P30)

     No12のとおりです。

     (31)もえないごみ、資源ごみを有料化する目的がどこにも記載されていない。(P30)

     No2のとおりです。

     (32)もえないごみを有料化の対象にしていますが、具体的に何を指しているのか説明がない。(P31)

     現在もえないごみとして、取り扱っているものを指します。

     (33)ここまでのデータにない「もえるごみ」、「もえないごみ」の費用はどこから出ているのか。(P32)

     もえるごみ、もえないごみの処理に係る経費を算出しています。

     (34)ごみ排出量の数字が基本計画の数字と違う。(P33)

     ごみステーションからの収集ごみについて記載しています。

     (35)公表している資料にない令和2年度基準で削減量を見込むのはなぜか。(P34)

     計画(素案)の作成時における最新の数値を記載しています。

     (36)令和9年度の総排出量が、元年度比で5.3%弱はあまりにも低すぎる。(P34)

     大垣市一般廃棄物処理基本計画の内容を記載しています。

     (37)市民アンケートのどこからもサービス拡充候補の項目が読み取れない。(P35)

     市民アンケート調査(自由記載)に記載された項目です。

     (38)経費が増える施策を考えるならば、ごみ減量に直結することを最優先にするべきではないか。(P35)

     No.101-(37)のとおりです。

     (39)不法投棄対策は具体的に何を検討しているのか。(P40)

     No.16のとおりです。

     (40)市民の努力に向き合うと同時に、処理責任を果たす具体的な施策と目標を明確にして減量化のスピードアップをお願いしたい。(P41)

     No.38のとおりです。

     (41)もえないごみを有料化することは反対します。理由は、1)目的と対象が明確にされていない。2)収集物を分ける必要があるが、特に高齢者は困難である。3)もえないごみの有料化により、もえるごみへの混入が増える。4)もえるごみの有料化により、資源ごみ(紙や金属)とプラスチック等を分別する習慣を身に付けることを優先する。(P41)

     No.2のとおりです。

     (42)資源ごみについては、回収量を含めて評価したうえで、施策に反映してほしい。(P41)

     引き続き、ごみの排出抑制の向上や資源化の推進に努めていきます。

     (43)大垣市の重要施策として市全体で取り組むことで、SDGsの推進も含め、スピード感をもって効果をあげることを期待する。

     No.38のとおりです。

     (44)生活弱者への対応策等により、経済的な効果は変動すると思いますので議会に提出する資料は他のデータも含め再度作成願います。将来のごみ減量に係る費用や焼却炉の更新等に充てる金額を明確にすれば理解が得られやすいのではないか。

     必要に応じて見直しを検討します。

     (45)市民に直結することなのでパブリック・コメントだけで意見集約する日程は納得できない。議会前に住民の意見交換会を実施してほしい。

     No.29のとおりです。

     (46)一般廃棄物処理基本計画は、有料化が決まれば大きく変わるはずなので、令和5年1月の実施までに見直してください。

     No.101-(44)のとおりです。

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