家庭系ごみの減量実績及び手数料の使途について
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家庭系ごみの減量実績について

家庭系ごみの減量
市は、ごみの減量化を目的とし、令和 5 年1 月から有料指定ごみ袋制度を導入しました。
それに伴う、制度導入前と後のごみ量の変化について、お知らせします。
市民の皆さんが、ごみの分別やリサイクルに積極的に取り組まれた結果、令和 5 年度の家庭系ごみの排出量は、約24,200トンで、前年度(制度導入前)の約27,900トンから、約 3,700トンの減量となりました。
引き続き、ごみの減量化にご協力をお願いします。

ごみ袋有料化に伴う収入の使途
ごみ袋有料化による収入のうち、将来を見据えた施設整備等の基金に39.4%を、ごみの減量化対策に34.4%を、リサイクルセンターおよびクリーンセンターの施設運営費等に26.2%を充てています。

円グラフ

市民サービスについて
ごみ袋有料化に伴い、次のような市民サービスを行っています。

クリーンセンター土曜開場
電話やインターネット等による予約制で毎月第2土曜日(8時30分〜12時)にクリーンセンターを開場し、もえるごみ等の受入れをしています。
また、本年度より予約数を増やし、指定ごみ袋に入れられたもえないごみの受入れを始めました。
詳細は、市ホームページ「毎月第2土曜日の午前に「もえるごみ」「もえないごみ(指定ごみ袋入)」などを受け入れます。(事前予約制)(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

カラスよけ対策資材購入事業補助金
昨年より、もえるごみステーションに設置するカラスよけネットや折り畳み式カラスよけボックス等の購入補助を始めました。
詳細は、市ホームページ「カラスよけ対策資材購入事業の補助について(別ウインドウで開く)」をご覧ください。
