大垣市立ひまわり学園は児童発達支援センターになりました！

　大垣市立ひまわり学園は未就学児が通う療育施設「児童発達支援事業所」として運営していましたが、

令和7年4月から、地域の中核的な役割を担う「児童発達支援センター」となりました。

　これまでの療育や保育所等訪問支援などに加え、新たに学園利用者に限らず児童の発達に関する相談を

受けるなど、相談機能を拡充するほか、管理栄養士の配置等による療育の質向上を図ります。

今までの支援内容に加え、相談機能の拡充、管理栄養士の配置等による充実を行います。

発達に心配がある未就学児を対象に日常生活に必要なスキルの獲得や集団生活へ適応するための専門的な支援

保育園・幼稚園・認定こども園等を訪問し、集団生活への適応のための専門的な支援

通所支援を利用する児童や家族の支援内容・支援方針、適切な福祉サービス利用につなげる支援、関係機関との連絡調整

学園利用者に限らず児童の発達の特性や関わり方などに不安を抱える保護者からの相談に対応

管理栄養士を配置し、児童の特性に応じた配慮や食を通じた支援、栄養面に関する助言等を行う

地域の通所支援事業所と連携し、地域の発達支援体制の強化を図る

18歳以下のお子さんの発達に関する様々な相談を受け付けています。相談後、療育を利用するかどうかに関わらず、

ひまわり学園にお気軽にご相談ください。