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守屋多々志美術館第75回企画展「新時代がはじまる」開催

[2019年5月15日]

第75回企画展「新時代がはじまる」

守屋多々志は、歴史や古典への深い造詣と確かな日本画の技法を基盤に日本や海外の歴史や国際交流をテーマに大胆な画面構成と新しい解釈で描き上げ、昭和から平成の「歴史画」の第一人者として活躍しました。今回の企画展は、新元号「令和」の制定を記念し、近代日本の誕生をテーマに展示します。
華やかな金と緑、俯瞰の構図で描かれた≪ポトマック河畔の福沢諭吉≫は、幕末から明治にかけ活躍した思想家の見つめる先が、日本の近代の幕開けであることを示唆しています。≪ウィーンに六段の調≫では近代国家の黎明期の日本と西洋の親善のエピソードを、≪巴里の若き岡倉天心≫は日本の伝統美術の振興と革新に尽力した明治の美術指導者の若き日の姿を描いています。そのほか、新紙幣の肖像デザインになる女子高等教育の先駆者津田梅子を描いた≪アメリカ留学(大下図)≫、今上天皇陛下の結婚の儀を描いた≪王朝≫、また≪平成御大礼絵巻≫は複製画と下図を合わせて展示します。
平成が終わり、新元号「令和」を迎えてなお褪せない、華麗で瑞々しい魅力あふれる守屋の芸術をご鑑賞ください。

・会期 
  令和元年5月18日(土)~7月7日(日)

・休館日
 
 毎週火曜日

・主な展示作品
  ≪王朝≫≪誕生(聖徳太子)≫≪ポトマック河畔の福沢諭吉≫≪ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)≫
  ≪パリの川上貞奴≫≪ギリシャの壷売り≫≪アンジェリコの窓≫≪平成御大礼絵巻(複製)≫ほか

・展示解説
  5月18日(土)・19日(日)午後2時~

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第76回企画展「「Cool! 守屋Blue」

「クール」には「涼しくてさわやか」「かっこいい」という意味があります。守屋の昭和40年代の作品には、主体のみならず背景も「青」の絵の具を多用し描かれたものが多くあります。自身の画風の確立を模索していたころでしょうか。≪星と武者≫には冴え冴えとした星夜を描くのに使われた群青が武士の緊張感を伝え、≪水えん≫、≪牡丹燈記≫は観る人も美しい化身に魅了されそうなほど青が幽玄の魅力を引き立てています。

この企画展では、印象的で涼しげな青色絵具を基調にした作品や、幽霊や妖怪など怖い物語をモチーフに描いた作品を集めて展示します。盛夏に美術館でひとときの「涼」を感じていただければ幸いです。

・会期 
  令和元年7月20日(土)~9月23日(月・祝)

・休館日
 
 毎週火曜日、8月14日(水)、9月18日(水)

・主な展示作品
  ≪牡丹燈記≫≪ある日の武蔵≫≪二河白道≫≪生田敦盛≫≪水灔≫≪星と武者≫≪智恵子と光太郎≫
    ≪人魚の愛≫≪住吉燈台(夏祭)≫≪涼風≫≪夏日≫ほか

・展示解説
  7月20日(土)・21日(日)午後2時~

75回企画展「新時代がはじまる」76回企画展「Cool!守屋Blue」

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