シュツットガルト市(ドイツ)
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シュツットガルト市は、ドイツ南西部に位置するバーデンヴェルテンベルク州の州都です。
日本にも馴染みの深い自動車メーカーのポルシェやメルセデス・ベンツが本社を構え、ドイツを代表する自動車産業のまちとして知られています。また、一方でワイン生産も盛んで、郊外にはぶどう畑の美しい田園風景が広がっています。
1993年には陸上競技のビッグイベント「世界陸上」が開催されたほか、バレエやオペラ、映画などの文化面でも国際的なイベントが開催されるなど、国際都市でもあります。
市の概要
人口・面積
約62万人(2021年) 207平方キロメートル ※大垣市は、約16万人、206平方キロメートル
位置
交流のきっかけ
大垣市体育連盟は、昭和56年に設立30周年を記念して、日独スポーツ少年団同時交流(主催/日本体育協会)で親交のあったドイツ・バーデンヴェルデンベルグ州「スポーツユーゲント(スポーツ振興団体)」役員を介して、青少年交流を始めました。
その後、昭和63年10月にシュツットガルト市の副市長が大垣市制70周年記念式典に出席したのを機に、両市間で正式にフレンドリーシティ交流をスタートさせました。
現在では、大垣市体育連盟のスポーツ交流や大垣国際交流協会の青少年交流によって両市の交流が深められています。(右写真は、シュツットガルト市高校生訪問団の市長表敬の様子)
シュツットガルト市の風景
シュツットガルトの街並み
シュツットガルト市役所
シュツットガルト市議会議場
ベンツ博物館
宮殿前広場
休日のシュツットガルト市街地
交流の様子
大垣市中学生のシュツットガルト訪問
シュツットガルト高校生の生花体験
シュツットガルト高校生の墨俣小交流