鹿児島市(鹿児島県)
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鹿児島市は、九州の南端、鹿児島県のほぼ中央に位置し、南国の美しい自然に恵まれたまちです。近年、火山活動が活発な桜島は、市のシンボルとして鹿児島湾(錦江湾)にそびえています。
江戸時代には、薩摩藩77万石の城下町として栄え、また明治維新の原動力となった西郷隆盛、大久保利通ら数多くの英傑を生みだすなど、輝かしい歴史が培われてきました。
現在は、人口60万人を擁する南の交流拠点都市として発展をしています。
市の概要
人口・面積
約60万人 547平方キロメートル ※大垣市は、約16万人、206平方キロメートル
位置
交流のきっかけ
昭和34年の伊勢湾台風により各所で堤防が決壊するなか、宝暦年間(1754年)に薩摩の人々によって造られた治水堤防(千本松原の堤防)が無傷であったことから、これに感動した大垣青年クラブが、昭和38年から鹿児島市の青少年を大垣市へ招待する行事を始めました。
その後、昭和63年10月に鹿児島市長が大垣市制70周年記念式典に出席したのを機に、両市間で正式にフレンドリーシティ交流をスタートさせました。
現在では、大垣青年クラブなどによる中学生交流や大垣市観光協会による観光交流によって、両市の交流が深められています。(右写真は、鹿児島市の一大イベント「おはら祭」に参加する大垣市)
鹿児島市の風景
史跡・鶴丸城(鹿児島城)
郷土の偉人「西郷隆盛」象
薩摩藩主島津氏別邸跡・仙厳園
鹿児島市最大のイベント「おはら祭」
市の交通拠点・鹿児島中央駅の夜景
桜島・錦江湾横断遠泳大会
交流の様子
鹿児島市を訪問する中学生訪問団
「おはら祭り」に参加する大垣市訪問団
「おはら祭り」で大垣市をPRする親善大使