昌原(チャンウォン)市(韓国)
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昌原市は、韓国南部に位置する慶尚南道の行政、文化、産業の中心都市です。
1970年代に韓国の重化学工業化政策の下、最初の計画都市として開発が進み、現在では世界的企業が集積する工業都市として知られています。
一方で、ラムサール条約締結国会議に参加し、積極的に渡り鳥などの環境保護にも力を入れています。
2010年には、馬山(マサン)市、鎮海(ジンヘ)市と合併し、人口100万人を超す大都市となりました。
市の概要
人口・面積
約102万人(2022年) 749平方キロメートル ※大垣市は、約16万人、206平方キロメートル
位置
交流のきっかけ
青年団体・大垣竹の子会は、昭和60年5月に西濃日韓親善協会と日韓友好促進大垣市議会議員連盟の仲介で、昌原青年会議所と相互交流を始めました。
その後、昭和63年10月に昌原市長が大垣市制70周年記念式典に出席したのを機に、両市間で正式にフレンドリーシティ交流をスタートさせました。
現在では、大垣竹の子会と昌原青年会議所による小学生の派遣・受入のほか、大垣市体育連盟によるサッカー親善や大垣少年少女合唱団による交歓演奏など、多岐にわたって両市の交流を深めています。(右写真は、平成30年に朝鮮通信使行列に参加した昌原市のイ・ヒョンギュウ第2副市長(当時))。
昌原市の風景
昌原市スポーツセンター
馬山野球場
太陽光施設「昌原ソーラータワー」
世界軍楽フェスティバル
鎮海ドリームパーク
チョンジュ山