史跡美濃国分寺跡・歴史民俗資料館
- [2021年9月10日]
- ページ番号 686
史跡美濃国分寺跡

国分寺は、国家の泰平を願い天平13年(741)聖武天皇の命により、全国68か所に建立されたものです。昭和43年(1968)から発掘調査を始め、伽藍全体が史跡公園として整備されています。
歴史民俗資料館 休館日のお知らせ
2月の休館日は毎週火曜日、13日(月)と24日(金)になります。
~休館日~
7日(火)、13日(月)、14日(火)、21日(火)、24日(金)、28日(火)
3月の休館日は毎週火曜日、22日(水)になります。
~休館日~
7日(火)、14日(火)、22日(水)、28日(火)
※21日(火)は祝日のため開館
歴史民俗資料館 新型コロナウイルス対策として
1 感染防止策について
・職員のマスク(及び一部手袋など)の着用、健康チェックの実施
・受付窓口に飛沫防止用のパーティション(透明ビニールカーテン)の設置
・施設出入口へのアルコール消毒液の設置
2 来館者の皆さまへ(お願い)
・密集緩和のため、少人数でのご利用をお願いいたします。
・混雑具合によっては、入館制限をさせていただく場合があります。
・発熱や体調のすぐれない方は入館をご遠慮ください。
・マスクの持参及び着用、咳エチケットの徹底にご協力ください。
・入口に設置しているアルコール消毒剤で手指の消毒をしてください。
・ほかのお客様と2m以上の間隔を保ってください。
・岐阜県感染警戒QRシステムを利用し、感染症拡大防止にご協力ください。
なお、当面の間中止するコーナーもあります。ご了承ください。
大垣市歴史民俗資料館について

国分寺に隣接する歴史民俗資料館では、美濃国分寺跡から発掘された貴重な出土品と判明した寺跡の全貌を公開し、あわせて大垣地方の考古資料・民俗資料の一部を展示しています。
住所
〒503-2227
岐阜県大垣市青野町1180番地1
電話
0584-91-5447(ファックスとも)
開館時間
9時00分から17時00分
(入館は16時30分まで)
休館日
- 火曜日(その日が祝日にあたるときは、その翌日)
- 祝日の翌日(その日が日曜日または火曜日にあたるときは、その翌日とし、その日が月曜日または土曜日にあたるときは、その翌々日)
- 年末年始(12月29日から1月3日)
入館料
- 一般100円(団体20名以上半額)
- 18歳未満無料(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む)
- 市内在住65歳以上無料
- 身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳の所持者並びに当該所持者の介護者は無料。※入館時に手帳を提示してください。
交通

○バス
・JR大垣駅南口1番のりばから発車の名阪近鉄バス消防赤坂分署行きに乗車、終点「消防赤坂分署」下車徒歩40分
・JR大垣駅南口4番のりばから発車の名阪近鉄バス稲葉団地行きに乗車、終点「稲葉団地」下車徒歩20分
○タクシー
・JR東海道本線大垣駅からタクシーで20分
・JR東海道本線垂井駅からタクシーで10分
○自動車
・東海環状自動車道大垣西インターチェンジから15分
・名神高速道路大垣インターチェンジから30分
・名神高速道路関ケ原インターチェンジから30分
展示内容
考古資料展示室
史跡美濃国分寺跡発掘関係調査資料を中心に、付近に点在する古墳からの出土品及び関係写真、模型に図表を添えて展示
民俗資料展示室
西濃地方の農耕文化を中心とした生産用具や日常生活に関係が深かった資料を展示

絵画土器の展示
東町田遺跡から発掘された絵画土器を、歴史民俗資料館で展示します。全国でもほとんど例を見ない、1個の土器に描かれた複数の図柄のほぼ全てが明らかになったものです。
是非、間近でご覧ください。
なお、貸し出し等により資料館で展示していない場合もございます。悪しからずご了承ください。