令和6年度国民健康保険料率
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令和6年度国民健康保険料率
一人当たり医療費は、医療の高度化等によって増加傾向にあり、県へ納付する一人当たりの納付金も上昇傾向にあるため、国民健康保険の財政は厳しい状況となっています。
国民健康保険財政の安定運営のため、令和6年度については保険料率(所得割及び均等割)の引き上げとなりました。
また、賦課限度額については、後期高齢者支援金分が2万円増額となりました。
国民健康保険の安定的で健全な運営のためご理解をお願いします。
医療給付費分 | 後期高齢者支援金分 | 介護納付金分 | ||
所得割 | 基準総所得金額の | 7.30/100 | 2.52/100 | 2.02/100 |
均等割 | 被保険者1人につき | 29,500円 | 10,500円 | 10,500円 |
平等割 | 1世帯につき | 20,000円 | 6,800円 | 5,300円 |
限度額 | 650,000円 | 240,000円 | 170,000円 |
- 基準総所得金額とは、税法上の総所得金額等から基礎控除額(430,000円)を控除した額です。
- 介護納付金は、40歳以上65歳未満の方に納めていただくものです。
40歳未満の方は介護保険料の負担はありません。
65歳以上の方は健康保険料とは別に介護保険料を納めます。 - 令和4年度から、小学校入学前の子どもについては、均等割額が2分の1に軽減されます(国保加入世帯の総所得金額に係る軽減が適用される場合は適用後)。
- 資産割は令和4年度から廃止されました。
8月中旬に納入通知書を郵送します
各世帯の保険料は、4期(8月)からの保険料納入通知書(または保険料変更(決定)通知書)を、8月中旬に郵送してお知らせします。
詳しくは、国保医療課国民健康保険グループ(電話:0584-47-8132)でお尋ねください。
お問い合わせ
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