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大垣市中心市街地活性化基本計画(案)に対するパブリック・コメントの結果公表について

  • [2015年10月7日]
  • ページ番号 28216

意見募集の概要

⑴ 意見募集した計画

  大垣市中心市街地活性化基本計画(案)

⑵ 実施期間

  平成27年7月1日(水)~7月31日(金)

意見募集結果

⑴ 意見提出者数  4人

⑵ 意見提出件数  9件

意見の概要と市の考え方

No.

意見の概要

市の考え方(対応)

1

 年々、小売業の売上げが減少傾向にあると思いますが、商店街の売上げが増加するよう、商店街のそれぞれの お店の魅力を高める施策を充実させては。

 空き店舗へ出店する際に補助をする「リフレッシュサポート事業」、既存店舗を改装する際に補助をする「個店魅力アップ事業」を実施します。

また、商店街の実施する「まちゼミ」や情報誌の発行、プレミアム付商品券事業、駐車券サービス事業を支援するなど、ハード及びソフトの両面から、中心市街地の個店の魅力向上や情報発信に努めます。

2

 中心市街地内の居住人口が減少傾向にあることから、まちなかへの居住 促進策を充実させては。

 中心市街地内における住宅取得に対して利子額の一部を補助する「まちなか住宅取得支援事業」や、子育て世代への本市へのUターン促進と中心市街地内の定住促進を図る「大垣住まいるサポート事業」により、居住人口の増加に努めます。

3

 マイスター倶楽部は大学生のまち づくり活動の拠点となる場所であるが、その他にも高校生や中学生など、課外授業やクラブ活動で利用できる拠点を中心市街地に設ければ良いと思う。

 高校生や中学生の課外授業などでのニーズを踏まえながら、学校と連携し、検討します。

4

 中心市街地の活性化に必要なこととして、市民の方は「全国大会等の誘致」を低く考えているため、実際に「全国まちづくりカレッジ」で市民の皆様の感想を知りたい。

 平成27年9月6日から7日に開催される「全国まちづくりカレッジin大垣」の成果等について、主催する岐阜経済大学まちなか共同研究室マイスター倶楽部等と連携し、検証します。

5

 中心市街地での定住人口・交流人口の増加がなぜ必要で、人口減少が続いた場合の将来図を明確にし、必要性を分かりやすく明記してほしい。

 人口減少が続く中、中心市街地が持つ都市機能を将来に渡って維持し、さらに発展させていくためには、新たな魅力と都市機能を集積させ、自立性を高めていくことが必要です。

 そこで、基本方針に人口減少と高齢化率の数値、魅力ある店舗づくりと誘客促進の必要性、ハード事業、ソフト事業による中心市街地の魅力向上を図ることでまちなか居住を推進することを明記しました。

6

 高齢者がより住みやすい街を実現することが必要だと考えるため、高齢者向けサービスの提案を更に充実させるべきだと思う。

 人口減少や少子高齢化が進展するなか、中心市街地に必要な機能やサービスを検討し、若者からお年寄りまでの幅広い世代にとって魅力的なまちづくりを推進します。

7

 主要事業別に計画書を作成すると 見やすいのではないか。

 4章から8章に記載されている事業を見やすいものに修正するとともに、主要事業が明記された概要版を作成します。

8

 策定された計画では「新庁舎建設 事業」を重点に置いており、市民が  遊べたりできる憩いの場を作って行くのは分かった。

 しかし、学生はどのように巻き込んでいくのか。駅からバスで10分移動 する岐阜経済大学や大垣女子短期大学などをどう市民と交流させるのか、 考えが気になる。

 新庁舎の市民コミュニティスペースや水門川周辺の開放的な緑地などでの交流スペースの設置は、中心市街地の魅力向上に繋がると考えられます。

 各スペースを活用する事業等の実施にあたっては、大学をはじめとする関係機関等と連携し、にぎわい創出に取り組みます。

9

 データが多いのは良いと思いますが、見やすいものも作成してほしい。

 新たに見やすい概要版を作成します。

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