大垣市第4次防犯基本計画(素案)に関するパブリック・コメントの結果公表について
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意見募集の概要
(1) 意見募集計画
大垣市第4次防犯基本計画(素案)
(2) 実施期間
令和6年1月4日(木)~令和6年1月31日(水)
意見募集結果
(1) 意見提出者数 15人
(2) 意見提出件数
・賛同 12件
・提出案又は意見 3件
No. | 意見の概要 | 市の考え方(対応) | |
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1 | 犯罪を減少させるためには、防犯カメラが有効であると考えられます。防犯カメラを積極的に活用してはどうでしょうか。 | P21「⑵自主的な防犯活動の支援」及び、 P25「⑶公共空間及び公共施設等の整備」において記載がありますように、 自治会が道路に設置する防犯カメラ等の設置費用の一部を助成する制度や、 公共施設における防犯カメラの設置を実施しております。 市民の皆様がより安全で安心して暮らすことができるよう、引き続き防犯カメラを活用した防犯対策を推進してまいります。 | |
2 | ニセ電話詐欺は、発生件数のわりに被害額が多く、市民が苦しんでいる犯罪です。 市としてどのように被害防止に努めていきますか。 | P23「⑵高齢者、障がい者の安全確保」において記載がありますように、犯罪被害に遭いやすい高齢者や障がい者等の安全確保のため、大型商業施設等においてニセ電話詐欺への注意喚起を実施しております。 このほか、広報おおがき、市ホームページ等を活用した被害防止の呼びかけ、消費生活相談窓口の設置、年金支給日に防災行政無線を使用した注意喚起の放送などの対策を行っております。 ニセ電話詐欺被害撲滅のため、警察等と連携し、継続して被害防止対策に取り組んでまいります。 | |
3 | 令和4年の刑法犯認知件数は前年より増えていますが、なぜ増加したのでしょうか。令和5年も増加傾向でしょうか。増加したことに対する具体的なアクションはありますか。
| 市の刑法犯認知件数につきましては、令和5年も前年比で増加しています。 その一因としては、コロナ禍が明け、人々の動きが活発になるにつれて犯罪数全体が増加したのではないかと推測されます。 計画の基本目標である「犯罪のない安全で安心に暮らせるまちおおがき」の実現を目指し、P21「第4節基本的施策の推進」に記載している施策等を展開し、「防犯まちづくり」を推進してまいります。 |
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