防災アプリ「全国避難所ガイド」をご活用ください。

　市では、平成29年1月11日に、災害時における情報伝達手段を充実し、市民の安全確保や広く減災を図ることを目的として、ファーストメディア株式会社と「防災情報等の提供に関する協定」を締結しました。

　災害時における多様な情報伝達手段を確保するため、スマートフォン等をお持ちの方は、是非ダウンロードし、ご活用ください。

　防災情報「全国避難所ガイド」

　〒105-0041　東京都千代田区神田神保町1-42-4　ファーストメディア株式会社

　iOS端末をご利用の方はこちら（別ウインドウで開く）からダウンロードしてください。

　Android端末をご利用の方はこちら（別ウインドウで開く）からダウンロードしてください。

　無料　※アプリ使用に係る通信料は各自ご負担いただきます。

　市の災害対策本部（災害警戒本部）が県に報告する避難情報や気象庁が発表する気象警報など、緊急性の高い情報はプッシュ機能により通知します。なお、一部の情報についてはプッシュ通知されないため、アプリ内でご確認ください。

　市の指定避難所や広域避難場所、連合の防災備蓄倉庫が地図上に表示されており、その場所へのナビゲーション機能を使用できます。また、国土地理院の保有する各種マップやハザードマップのほか、AEDのある公共施設を地図上に表示することもできます。

　※平成29年3月1日現在の「避難所」、「避難場所」、「その他倉庫等」、「AED」の位置情報が表示されます。その他の情報については、必要に応じて更新いたします。

　現在の位置からの市の指定避難所や広域避難場所、連合自治会の防災備蓄倉庫の方向を、スマートフォン等のカメラ機能を利用し表示することができます。また、スマートフォン等を水平に傾けることでコンパスを表示させることもできます。

　災害が発生した時など、自身の安否情報を登録することができます。氏名等で検索し、家族の方の安否情報及び安否情報を登録した場所の情報を確認することができ、災害用伝言板として利用することができます。

　スマートフォン等で設定している言語に合わせ、地図情報などが多言語で表示されます。平成29年3月1日現在では、英語、中国語（簡体・繁体）、韓国語への対応がされています。

　現在地の位置情報から、現在地の自治体のホームページを容易に閲覧することができます。災害関連の情報のほか、イベント情報や観光情報を閲覧することもできます。

　国やNHK、気象協会等の主要なツイッターアカウントを容易に表示することができます。