防災備蓄管理システムの開発に向けた実証実験に関する連携協定を締結しました
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本市では、身近なデジタル技術を活用した防災対策の取り組みに努め、地域の防災力向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図るため、民間事業者からの提案募集の上、審査選定した事業者との実証実験を踏まえて事業化を進める、防災施策デジタル化推進事業(Urban Innovation OGAKI)を行っています。
このたび、市内の備蓄倉庫等に保管している非常用物資などについて、通常時の備蓄管理だけでなく、自主防災組織の防災備蓄登録や、防災備蓄最適化シミュレーションなど、防災備蓄における支援システムの開発を目指して、提案審査会にて選定された、ベル・データ株式会社並びにBELL・ホールディングス株式会社と実証実験に関する連携協定を締結しました。
締結式
1.と き 令和3年11月30日(火)
2.ところ 大垣市役所 本庁舎4階 公室1
3.出席者 BELL・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 中西 洋彰 様、石田 仁 大垣市長 ほか
協定の内容
市内の防災備蓄倉庫等に保管している非常用物資などについて、通常時の備蓄管理だけではなく、自主防災組織の防災備蓄登録や、防災備蓄の最適化シミュレーションなど、防災備蓄における支援システムの開発に向けた実証実験を行うもの。
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