避難所受付支援システムの開発に向けた実証実験に関する連携協定を締結しました
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本市では、身近なデジタル技術を活用した防災対策の取り組みに努め、地域の防災力向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図るため、民間事業者からの提案募集の上、審査選定した事業者との実証実験を踏まえて事業化を進める、防災施策デジタル化推進事業(Urban Innovation OGAKI)を行っています。
このたび、これまでの紙による避難者受付や名簿作成業務などをデジタル化し、受付時間の短縮や避難所混雑状況の見える化など、避難所運営における基本業務支援システムの開発を目指し、提案審査会にて選定された、Gcomホールディングス株式会社と実証実験に関する連携協定を締結しました。
締結式
1.と き 令和3年11月5日(金)
2.ところ 大垣市役所 本庁舎4階 公室1
3.出席者 Gcomホールディングス株式会社 代表取締役社長 平戸 大助 様、石田 仁 大垣市長 ほか
協定の内容
- 避難所受付の実証実験に関すること
- 避難者名簿の作成及び災害対策本部との情報連携の実証実験に関すること
- 避難所の混雑状況を可視化する実証実験に関すること
- その他、実証実験についての広報宣伝に関すること
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