
牛肉や卵を使って美味しい料理づくり
「地元畜産物消費拡大推進のための料理講習会」が1月29日、西部研修センターで開かれました。
飛騨牛や卵などの地元畜産物を使った料理教室を通して、地産地消の推進を図ろうと、大垣市畜産振興会が毎年開催しています。
今回は29人が参加。大垣市食生活改善協議会の会員の指導で「牛肉の包み焼きバルサミコソース」、「チーズ焼き卵巾着」、「トマトとレタスのヘルシーみそ汁」の3種類の料理を作りました。
参加者同士で協力しながら手際よく調理し、「レシピを参考にしたい」「家族にも作ってあげようと思う」などと話しながら、完成した料理を美味しそうに食べていました。