ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

このページを一時保存する

あしあと

    芭蕉蛤塚忌全国俳句大会<10月20日取材>

    • []
    • ページ番号  66299

    芭蕉をしのび一句詠む

    献句を書いたハマグリ形の色紙を水門川に流す石田市長ら

     俳人・松尾芭蕉をしのぶ「芭蕉蛤塚忌全国俳句大会」が10月20日、総合福祉会館周辺で開かれました。

     大垣市は芭蕉が「奥の細道」の旅をむすんだ地で、芭蕉の命日である10月12日前後に、毎年開催しているものです。

     午前中の「芭蕉蛤塚忌」では、石田市長らが屋形船に乗り、献句を書いたハマグリ形の色紙を水門川に流した後、蛤塚に献花して芭蕉の遺徳をしのびました。

     午後からは「全国俳句大会」が行われ、投句された句の表彰や記念講演会に、市内外から多くの俳句愛好者が参加しました。

    お問い合わせ