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あしあと

    北部水源地改良事業の完成式<6月20日取材>

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    市内最大規模の浄水施設〜耐震性・貯水能力を向上〜

    北部水源地改良事業完成式
    一時的に水を貯めておく配水池
    各家庭に水を送るポンプ棟
    増設された応急給水栓

     昭和48年の給水開始から約50年にわたり大垣市民の暮らしを支えている「北部水源地」の全面改良事業が完了し、6月20日に現地で完成式が開催されました。

     大垣市興福地町にある北部水源地は、市内浄水施設のうち最大規模です。老朽化が進んでいたため、令和元年度から6年かけて施設の更新や耐震性の向上の改良工事を行ってきました。24時間体制で大垣・墨俣地区の水道施設を集中管理する管理棟の耐震補強や、ポンプ棟・配水池・塩素混和池の新築などを実施し、貯水能力も約2倍となりました。

     また、災害時の応急給水体制も充実し、より安全・安心な水道インフラが整いました。

     

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