こども二輪塾＜9月8日取材＞

　バイク運転にチャレンジする第1回目の「こども二輪塾」が9月8日（日）の午前と午後に、かみいしづバイクファーム（かみいしづ緑の村公園内）で開かれました。

　大垣市地域おこし協力隊員が、50ccの子ども用バイクの運転を通じ、「モーターサイクルスポーツの楽しさ体験」と「交通教育プログラムの学習」を目的に実施するものです。

　午後の部に参加した6歳の子どもは、インストラクターである地域おこし協力隊員の矢島文夫さん、畠山隆治さんらから、安全確認の方法や基本姿勢、エンジン・ブレーキのかけ方などを学び、スタート・ストップなどを練習。最後にはコースを周回できるまで上達し、バイク運転を安全に楽しみました。

　また、大人もバイク運転の体験ができ、今後は親子で走れるコースの整備も予定されています。

　今年の「こども二輪塾」は、10月6日（日）、11月4日（月・祝）、12月1日（日）にも開催される予定です。

　申し込みなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。