
城下町大垣の秋 華やかに彩る
歴代大垣藩主をまつる常葉神社の例祭を起源とした「十万石まつり」が10月13日、大垣駅通りなどで開かれ、城下町大垣の秋を華やかに彩りました。
オープニングを飾ったフレンドリーシティ鹿児島県日置市のパレード行列に続いて、少年団体がパレードを実施し、大垣城鉄砲隊による火縄銃の演武、十万石おどり、民踊披露などが、にぎやかに繰り広げられました。
子どもたちや団体、企業による勇壮なみこしの練り歩きも行われ、みこしとともにパフォーマンスが披露されると、見物に訪れた人たちから大きな拍手が沸き起こりました。