
大垣が誇る「酒造り」と「木枡」の魅力を発信
「伝統的酒造り」ユネスコ登録記念セレモニーが12月13日、大垣駅南街区広場で開催されました。
日本酒、本格焼酎・泡盛等を造る「伝統的酒造り」が、日本時間の令和6年12月5日に、ユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して開かれたもので、鏡開きや、木枡で地酒による乾杯、地酒の振る舞いで祝いました。
大垣市は、良質な地下水で日本酒を仕込む酒蔵が3つあり、日本酒と深いつながりがある「木枡」の生産が日本一です。ユネスコ登録を機に、大垣が誇る酒造りと木枡の魅力をさらに発信していきます。