人権創作劇が行われました!(丸の内保育園)
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人権創作劇が行われました(丸の内保育園)
令和元年7月9日(火)、丸の内保育園(丸の内)で、人権擁護委員による人権創作劇が上演され、1歳~5歳の園児約110人が鑑賞しました。
創作劇のタイトルは、「ぞうさんのおはな」です。この劇は、ぞうさんのお鼻が長いことをからかっていた、うさぎさんやへびさんたちが、自分たちも耳が長かったり体が細長いなどの違いがあること、そしてそれぞれ違いに合った生活をしていることに気づき、仲直りするというお話です。子どもたちは、馴染みのある動物が次々に登場する劇を楽しみながら、仲間外れを作らず仲良くすることの大切さを学んでいました。
上演後に、会場の全員で童謡「ぞうさん」を合唱。その後、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場し、園児の代表に人権啓発グッズが渡されました。園児たちは、「ありがとう」と拍手でお礼をしました。
あいさつをする人権擁護委員
人権創作劇の様子
人KENまもる君とあゆみちゃん登場
創作劇を上演した人権擁護委員