公立保育園等における保育業務支援システムの導入について
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公立保育園等における保育業務支援システムの導入について
保護者の皆さんの利便性の向上と保育業務の効率化を図るため、令和3年度に公立園(保育園・幼保園・幼稚園)に保育業務支援システム(キッズビュー)を導入し、QRコードリーダーによる登降園時間の管理や延長保育料の集計の自動化、延長保育料の口座振替による納付、スマートフォン入力による欠席連絡などを可能にしました。
システム概要
⑴ QRコードリーダーによる登降園時間の管理
登降園の際に、園に設置されているリーダーにQRコードをかざしていただくことで、登園時間と降園時間が自動的に記録されます。
⑵ 出席簿の自動作成・延長保育料の自動計算
QRコードリーダーにより登降園時間の記録が自動化され、出席簿にも連動して反映されることで、延長保育料を自動計算します。
⑶ 延長保育料の口座振替による納付
保育料と同様に、延長保育料を口座振替により納付できるようになりました。
⑷ スマートフォン入力による欠席連絡
スマートフォンで欠席連絡を行うことができます。園からのお知らせもスマートフォンで確認することができます。
⑸ 指導要録等の書類作成のシステム化
園では、園児の指導要録や指導計画、保育日誌など、作成書類が多くあります。これらをシステム入力にすることで、保育士の事務作業を軽減しました。
詳細については、添付ファイルの記者発表資料をご覧ください。
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