プロ野球公式戦「水都大垣デー」<8月29日取材>
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水都大垣のPRと子どもたちの夢の芽吹きへ
名古屋圏に向けた水都大垣のPRと、市内の子どもたちにスポーツの素晴らしさを知ってもらい、将来の夢の芽吹きにつなげようと、バンテリンドームナゴヤで8月29日(木)に開催されたプロ野球公式戦(中日vs広島)で、大垣市スポンサーゲームが実施されました。
ゲームタイトルは「住みよさNo.1 選ばれるまち 水都大垣デー」で、市民応援団として、第56回岐阜県学童軟式野球大会大垣大会で優勝した中川クラブの皆さん20人と、事前応募した親子など40組80人が試合観戦に招待されました。
試合前セレモニーでは、両球団への市特産品「水まんじゅうとおいしい大垣の水」50セットずつの贈呈式と、中川クラブの田中くんによる始球式を実施。試合途中には「大垣市PRタイム」も設けられ、市民応援団がPRボードを掲げる様子が、球場の大型ビジョンで放映されました。
その他にも、大垣市のPRとして、本市出身で漫画「聲の形」作者の大今良時さんのイラストで作った「うちわ」2万本を試合観戦の皆さんに配布したほか、PRブースでの抽選会や館内モニターでのプロモーション動画放送など、水都大垣の魅力を多くの皆さんに伝えました。