大垣ひまわり畑2024<8月6日取材>
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一面に「黄色の大輪」!ドクターイエローとの共演も
平町の休耕田を利用した「大垣ひまわり畑」が見ごろを迎え、一面に広がるヒマワリを眺めたり、カメラで撮影を楽しんだりする人たちでにぎわっています。
地域活性化や休耕田の有効活用のため、地元の人たちでつくる実行委員会が毎年実施しているもので、大垣の夏を彩る風物詩として親しまれています。
3.2ヘクタールの休耕田に約14万本のヒマワリが植えられており、2回に分けて種まきを実施して、1回目にまいた分が8月6日現在、ほぼ満開となっています。2回目の種まき分は、8月中旬から下旬にかけて見ごろとなりそうです。
6日には、引退が発表された点検用車両「ドクターイエロー」が、畑近くを通る東海道新幹線を走り抜け、ヒマワリとのコラボをカメラに収めようと、多くの鉄道ファンらが夢中でシャッターを切っていました。
開花状況や協力金のお願いなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。