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市長とのいきいきトーク「大垣市環境市民会議」

[2008年1月1日]

団 体: 大垣市環境市民会議

テーマ: 環境夢づくり

日 時: 平成15年10月10日(金) 19時~20時30分

参加者: 市長、会員20名

 

大垣市環境市民会議

<市長>  21世紀は環境の時代と言われていますが、環境破壊や地球温暖化などの問題が山積している状況です。本日は、環境にやさしいまちづくりを中心にご意見をいただきたいと思います。

 

<団体>  暮らしを変えて未来に夢を」という理念のもと、平成12年3月に大垣市環境基本計画が策定されました。そうした中、市民一人一人が環境問題を共有し、施策を推進しようと環境市民会議が発足しました。
 各町にも環境計画がありますが、市町村合併に向けて、どのような協議がされているのでしょうか。

 

<市長>  基本的な項目の大筋合意を進めている状況であり、具体的な協議はこれからです。同じ環境をテーマに各地域で活動しておられる団体同士で連携・協力していただければ、より大きな効果が期待できると思います。

 

<団体>  徳山ダムが完成すると、おいしい水があるのに、ダムの水を買わなければいけなくなると聞いたのですが。

 

<市長>  全世界の食糧需給は、今後さらに悪化することが予測されており、ますます真水は貴重な存在となります。水資源については、そうした長期的な観点が必要だと思います。現在の地下水をベースにした水道水を飲める体制は維持していければと思っています。

 

<団体>  市がISOを取得する際に、職員は多くの知識を得ていると思います。そうした専門家を育てていくことが今後は必要ではないでしょうか。

 

<市長>  現在は、あらゆる分野で専門化が進んでおり、行政職員も専門知識が必要不可欠となっていますので、そうした視点に立った人事が必要だと思います。

 

<団体>  市民一人一人もさることながら、企業が環境に及ぼす影響は大きいものがあります。廃棄物などにおいて数値目標を設定し、達成できた企業には特典を与えるなどの施策を検討できませんか。

 

<市長>  東京などではトラックの排ガス規制がスタートしましたが、そうした規制が環境における技術の向上につながります。ただ、企業の経費増加など経済面への影響も考慮する必要があります。

 

<団体>  身近な所から実践活動を進めていこうと、レジ袋ない・ない運動を展開しています。名古屋市ではレジ袋を断ると共通シールがもらえる制度を導入していますし、ノー・レジ袋デーを設定している自治体も増えています。

 

<市長>  各店舗で共通のシールを配布できれば、効果的ですね。

 

<団体>  子どもに対する環境教育として、野外での活動を通じて環境の大切さを体感してもらうため、「環境探検隊」を催しています。青墓町の野外活動センターの南に市の所有地がありますが、そうした活動に利用できないでしょうか。

 

<市長>  ご指摘の土地には、道路を整備する計画がありますので、その状況を踏まえて検討する必要があります。

 

<団体>  市街地にある工場の跡地を公園や森などにできないでしょうか。建物の建設とは異なり、多額の費用はかかりません。また、計画や維持管理の部分において、地域が関わっていくことも可能です。

 

<市長>  現在、四季を通じて身近に花や緑に触れ合えるよう、市内各地に花木などを植栽していく「四季の里構想」を進めていますが、地域の皆さんにご協力をお願いしたいと思います。
 水と緑は大垣のシンボルです。また、市町村合併が実現しても、当地域の象徴的な財産であることに変わりはありません。今後も、緑のまちづくりを進めていきたいと思っています。
 本日はお忙しいところ、長時間に渡りご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

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