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市長とのいきいきトーク「ふるさと大垣案内の会」

[2008年1月1日]

団 体: ふるさと大垣案内の会

テーマ: 観光都市創出のための具体策について

日 時: 平成15年10月14日(火) 13時~14時15分

参加者: 市長、会員17名

 

ふるさと大垣案内の会

<市長>  日頃より、観光案内のボランティア活動を展開していただき、誠にありがとうございます。地域の歴史や文化を学び、それを観光客に話していただく活動は大変すばらしいものです。本日は、観光振興に関して意見交換させていただきたいと思います。

 

<団体>  今年上半期の依頼件数は260件、案内客数は3,252人となり、数字は年々増え続けている状況です。一方、会員の数は増えない、会員負担となる経費が膨らむなどの課題に直面しています。
 観光といっても、高齢者と若者では志向が大きく異なります。観光に対する市長の視点をお聞きしたいのですが。

 

<市長>  若者の観光といえば、東京のディズニーランドなどが人気を集めていますが、それらは大垣市の目指す姿ではありません。地域には貴重な歴史や文化遺産が数多く残っており、そうした資源を積極的に活用すべきだと思っています。年齢を重ねるにつれ、自らのルーツの探求として、実際に築き上げられてきた歴史や文化に関心が向きます。また、自らが参加できる俳句の人気も高まっています。そうした部分に力を入れた観光振興に取り組んでいくつもりです。

 

<団体>  現在、市町村合併の協議が進んでいます。それを踏まえた中長期的な展望については、どのような考えをお持ちですか。

 

<市長>  市町村合併が実現すれば、地域内の観光資源のネットワーク化を図る必要があります。対外的なアピールを積極的に行えば、多くの観光客が期待できるのではないでしょうか。また、芭蕉生誕360年として、今年と来年にかけて様々な事業を企画していますが、その後も'芭蕉'と'俳句'に焦点をあてていきたいと思っています。さらに、ソフトピアジャパンのIT技術を観光や文化の分野で活用していきたいと考えています。

 

<団体>  最近は、歴史や俳句に詳しい観光客が遠方から来られるケースが増えています。それに対応していく必要があるのではないでしょうか。

 

<市長>  地域の方に地域のことを良く知っていただくことから始めるべきかも知れません。生涯学習や小学校でのふるさと学習などで学び、それを何らかの形で社会に還元していただく、そうした動きを大切にしていきたいと思います。

 

<団体>  駅の観光案内所は10時にならないと開かない、見所および文化財に案内板や説明書きが少ない、大垣城周辺の樹木が伸び過ぎているなどの問題点があると思います。

 

<市長>  ご指摘の部分を含め、観光面の整備を進めていきたいと思っています。

 

<団体>  岐阜県内の観光ボランティア連絡会が毎年総会を開いているのですが、来年は大垣市で開催できないかと思っています。100名以上の県内の観光ボランティアが集うため、芭蕉生誕360年をアピールする格好の機会にもなるのではないでしょうか。

 

<市長>  誘客にもつながりますので、できる限りの協力をさせていただきたいと思います。今後も様々なイベントや事業において、皆さんのお力添えをいただければと思います。本日はお忙しいところ、長時間に渡りご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

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